大手芸能事務所「JYPエンターテインメント」の代表で歌手のパク・ジニョンが、チョンダム洞の社屋から新社屋へ移転する心境を伝えました。

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7月4日、自身のSNSを更新したパク・ジニョンは「JYPチョンダム社屋へ」というメッセージを掲載し、これまで17年間共にしてきたJYP旧社屋に感謝の思いを綴りました。

彼は「みんなは先週新社屋に引っ越ししたんだけど、僕だけ途中の作業があって君と2人で残っていたね。もう僕も行くよ」とし、「17年前、君に初めて会った時、君はこの世で一番大きく、かっこいい建物だったのに、もう引っ越しをしないといけないということが信じられないよ」と綴りました。

そして「これまで本当にありがとう。君の中で汗を流し、笑って泣いて、夢を見させてくれて。おかげで君から、世界を楽しくしてくれるスターたちがたくさん誕生したし、また、君が抱えきれないほどのたくさんの家族が増えたよ。そして、何よりも世間知らずだった僕が、少し礼儀正しくなって出て行けそうだよ」と感謝の思いを伝えました。

最後に「本当に、足が進まないね。ふぅ。本当にありがとう。忘れないからね。To. JYP Cheongdam Center」と締めくくりました。


「JYPエンターテインメント」は先月末、ソウル・江東区ソンネ洞の新社屋に移転しました。