ガールズグループ「KARA」の元メンバーであるカン・ジヨン、「知英」として日本で女優として活躍中の彼女が韓国に対する恋しさを明かしました。

今週の「セッションTV芸能通信」では、映画初主演作で韓国を訪れるカン・ジヨンとのインタビューが公開。



この日、知英は韓国が恋しくないのかという質問に、「韓国は常に恋しい。」とし、「一人で食事をする時は、お母さんが作ってくれるご飯が食べたくなる。」と心情を吐き出しました。

また知英は「自分が選んだ道だから、後悔はしていない。」とし、「どの国で活動しても、誇れる韓国の女優になりたい。」と語りました。



2008年「KARA」の末っ子としてデビューし、「ジャイアント・ベイビー」のニックネームで知られる知英ですが、2014年に脱退し現在は日本を中心に活動されています。

ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」のWヒロインに抜擢されたことで注目を集めたことが記憶に新しいと思います。



以降non-noの専属モデルを務めたりと日本で活動されていますが、今年は北川悦吏子脚本で自身初の主演映画が公開され、日本語、韓国語のみならず、北京語でも演技されているそうで、その努力と多彩な才能で今後の活躍がますます期待されます。