「防弾少年団(BTS)」のジョングクが、IUの「Ending Scene」のカバー音源を公開しました。

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23日、ジョングクは「防弾少年団」の公式サウンドクラウドを通じて「Ending Scene」のカバー音源を公開しました。 以後、「防弾少年団」の公式ツイッターに「Ending Scene#JK」というコメントと共にサウンドクラウドのリンクを掲載してファンと巷の注目を集めています。

特にジョングクは、何度かIUのファンであることを明らかにしたことがあって、より話題になっています。

「Ending Scene」は、IUが2017年4月にリリースした4thアルバムの収録曲で、歌手サム・キムが作曲し、IUが作詞しました。

昨年末、ジョングクは1分47秒の映像で「Ending Scene」のカバー音源の公開を予告したことがあります。 当時、ジョングクは作業室と思われる場所でマイクを握って静かに「Ending Scene」を歌う姿で話題になりました。

23日公開された「Ending Scene」の音源は、ジョングクの甘いボイスと訴える力の濃厚な感性で完璧に表現されています。

ジョングクは、IUの「Ending Scene」の他にもジャスティン・ビーバーの「Nothing Like Us」、チャーリー・プースの「We Don't Talk Anymore」、ロイ・キムの「その時別れればいい(Only then)」などをカバーしたことがあります。