まぶしい程の外見を誇り四天王の一人とも言われるウォンビンが、役者としての活動よりも広告に出演するしかない理由が公開されました。

15日TV朝鮮「耳よりな芸能トーク かぼちゃの種」は引退するわけでも、活発に活動するわけでもない、空白期を過ごすスターに対する討論を放送しました。

特にウォンビンは、映画「アジョシ」撮影後5年の間、コーヒー、お菓子、アウトドアなど40に及ぶCMを撮影し、その出演料は1本あたり約6億~8億ウォンと言われています。

チャン・ユンジョンは「歌手たちはヒット曲無しに、トップに居続けることが難しい。」とし、「しかし俳優はヒット作1本で、永遠の競争力になるので、広告業界からのラブコールが止まない。」と述べました。

キム・テフンは「有名トップスターは強烈な助演俳優として出演できれば良いと語るが、それによって広告出演の提案が減ってしまうことを憂慮し、助演級でもイメージが壊れる役は忌避する。」とし、「それが俳優たちのジレンマとなっている。」と話しました。

「耳寄りな芸能トーク かぼちゃの種」では、キム・グラ、チャン・ユンジョン、キム・テフン、チャン・ヨンラン、ぺク・ヒョンジュ、チェ・ジョンアなどが出演し、スターたちの隠れた本音を暴きました。