名バイプレーヤーとして人気の俳優チョン・サンフンが新しい事務所に移籍しました。

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3月11日、「JAMエンターテインメント」は公式報道資料を通じて「チョン・サンフンと専属契約を締結しました」と明かしました。

チョン・サンフンは俳優チョ・ジョンソクが所属する「JAMエンターテインメント」と専属契約を結び、活発な活動を展開していくことを予告しました。

2002年にドラマ「あの女、人を捕まえるね」でデビューしたチョン・サンフンはその後、「運勢ロマンス」、「嫉妬の化身」、「品位ある彼女」の他、映画「徳恵翁主」、「裏切りのバラ」に出演し、ミュージカル「若者の行進」、「アサシン」、「キム・ジョンウク探し」、「マン・オブ・ラマンチャ」など、幅広い分野で活動してきました。また、コメディ劇「SNL KOREA」で安定した人気を誇った彼は、どの作品に出演しても存在感を放つ、“名バイプレーヤー”として欠かせない俳優となりました。

「JAMエンターテインメント」サイドは、「多彩な魅力を持つ俳優チョン・サンフンと家族になれて嬉しいです。チョン・サンフンという俳優が最善の力を発揮できるよう、作品活動の支援を惜しまない予定です」とし、「これからも実力のある俳優の引き入れと新人発掘および、体系的なアーティスト管理を行っていきます」と伝えました。

現在、JTBC「リーガルハイ」に出演中のチョン・サンフンですが、今後は家族ロマンティックコメディ映画「サンキスファミリー」の公開も控えています。