ボーイズバンド「N.Flying」が日本でのライブツアーを大盛況の中開催し、人気を立証しています。

N.Flying の最新ニュースまとめ

「N.Flying」は6月4日の愛知公演を皮切りに、6日には大阪、7日には東京にてライブ公演を開催しました。

日本での初正規アルバム「BROTHER HOOD」発売記念として開かれた今回のライブツアーは、全座席分のチケットが完売となり、韓国に引き続き、日本での人気も実感させるものとなりました。

公演では、ニューアルバム「BROTHER HOOD」の全曲はもちろん、マイケル・ジャクソンメドレー、Queenメドレーなど、名曲のカバーまで披露し、日本ファンを沸かせました。

今回のツアーのすべてのベースパートを先輩バンド「FTISLAND」のベーシスト、イ・ジェジンが担当したことで、この恩にどうお返しをすれば良いかと尋ねる「N.Flying」のメンバーたちにイ・ジェジンは、「来る12月のファミリーコンサートでFTISLANDと一緒に演奏しよう」と答え、先輩後輩の強い義理を感じさせました。

リーダーのイ・スンヒョプは「ファンのみなさんのおかげで良い形で一段一段上ることができています。少しずつ、絶え間なく、上って行きたいです。僕たちと一緒に、ずっと夢を見てくれますか?」と感激のメッセージを伝えました。

ギタリストのチャ・フンは「大きな所でライブをしても、心はいつもデビューの頃の初ライブの風景を思い出します。初心を忘れずに、成長して行きたいです」と語りました。


メンバーたちは公演の終盤、来る11月に日本で新シングルをリリースすることと、デビュー以降初めてのホール公演を行うことを発表しました。今年は年末まで、韓国と日本を行き交いながら、活発な活動を行うことを予告し、ファンを喜びに包みました。