プロジェクトボーイズグループ「WANNA-ONE」のメンバーとして活動したカン・ダニエルが、ソロデビュー準備のために“一人”芸能事務所を設立しました。

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カン・ダニエルは最近、ソウル・江南地域に事務所を構え、「KONNECTエンターテインメント」を設立しました。自身の活動によって大韓民国(Korea)と世界を連結(Connect)したいという抱負が名前に込められています。

「KONNECTエンターテインメント」の関係者は、「個人事務所設立に方向を選択したことは、本人の長期的な活動に合う事務所形態を多角度から検討した結果です。長く待って下さったファンの人々のためにも、少しでも早い復帰ができるという点も大きく作用しました。集中的でありながらも効果的に動くことのできる一人事務所が、早い活動準備にもっとも適合するためです」と説明しました。

再出発と関連してカン・ダニエルは、去る6月9日午後、自身のSNSにおいてライブ放送を行いました。この放送は、スタートからわずか1分で同時接続者15万人を記録するなど、ファンからの熱い関心を立証するものとなりました。少し緊張したような表情で登場したカン・ダニエルは、これまで待ってくれたファンに感謝の思いと、音楽作業にまい進しているという近況を伝えました。


そんなカン・ダニエルは今年2月、所属事務所「LMエンターテインメント」との専属契約紛争が勃発したことで、法院は5月、カン・ダニエルサイドが提示した専属契約効力停止仮処分申請を受理しました。