年末に行われた「ソウル歌謡大賞」で事前投票において「人気部門1位」となりながらも授賞式に出席できなかったキム・ジュンスが生放送でてファンに心境を吐露しました。

先週、「JYJ」ジュンスは生放送Vアプリに出演し、1時間程度ファンたちに今の気持ちを伝えました。

この日キム・ジュンスは「今日のように切ない日は7年前から続いている。こんなことがある度、2つの感情が沸き起こります。」と語り始めました。

「まずは、こんなことに屈服したり、胸を痛めたりすることを誰かが願っているかもしれないと思うと、そうはしたくない。事実寂しい気持ちはあるが、たくさんの人に大きな愛を受けているのに、弱い姿は見せたくない。」と語りました。

続けて「しかし、一方で、何事もないかのようにやり過ごすのも、ファンの方たちに礼儀がないように思うので、真っ向から戦いたくもある。2つの感情が衝突している。」と正直な気持ちを吐き出しました。

ジュンスは「人気投票が有料なのにも関わらず、7年も放送に出演していない僕が人気賞の投票で1位になったことだけで、僕の目の前に開かれた全てが奇跡。皆様に感謝を生涯忘れません。」とし、自身よりもファンたちの気持ちを配慮し「僕は幸せです。僕が寂しく思っていないかと心配しないでください。僕は思ったより強いです。」と励ました。