韓国の年齢では今年30歳になるチャン・グンソク。韓国のみならず日本、そしてアジア中で愛されるプリンスです。

彼がここまで愛される理由として挙げられるのは彼の“行動”といえるでしょう。

最近、とあるインタビューを通して「2016年は財団を設立する計画がある」と語ったチャン・グンソク。その内容とはこうです。

彼はこれまで「ナヌム(分け合い)」の一環として、ボランティアや金銭的支援を広く行ってきました。

母校である「漢陽大学」でも奨学生支援をたびたび行い、


2011年3月11日に起こった東日本大震災には1億5000万ウォンを、フィリピンの台風被害の際には1億ウォンを寄付するなど、国家規模の災害にもいち早く寄り添ってきました。


また、彼を愛するファンの人々にも“寄付”“ボランティア”“ナヌム”の精神を広く伝える活動をしています。一人の力ではなく、みんな一緒にという考えのもとに。


今年設立を目標にしている「チャン・グンソク財団」は、彼が過去5年以上前から計画し、少しずつ実行してきたものの集大成であり、今後、組織的な窓口を設ければ、より積極的に支援がしやすくなるといった考えがあるそう。

彼自身、“ナヌム”を通じて大きなパワーをもらって生きてきたといいます。韓国では「기부천사(寄付天使)」と呼ばれるほど、彼の行いには賞賛の声が絶えません。必ず夢を実現して、チャン・グンソクの美しい心が困っている人々のもとに届くことを願っています。