ソウル(Seoul)の観光スポットの一つでもある景福宮(Gyeongbokgung)。
その正門である光化門(Gwanghwamun)へのアクセスや行事などをご紹介します。

光化門までのアクセスは主に2パターンあります。
地下鉄3号線の景福宮駅(政府ソウル庁舎)の5番出口からは徒歩すぐで到着します。
またもう一つは光化門駅(セジョン文化会館)の2番出口から歩いて数分で到着します。

時間に余裕があるならば、光化門駅から歩いて光化門広場で世宗大王とイ・スンシン将軍の銅像を見学してから正門まで向かうのがいいかもしれません。
そんな彼らの歴史や業績などを知りたい方は、セジョン物語・チュンムゴン物語という展示館も訪れてみてください。入場無料です。

光化門駅の周辺には、アメリカ、オーストリア、フィンランド、オーストリアなどの大使館も多くて国際的な場所のようですね♪

光化門では光化門番意識が行われているようで、ちょうど中の方に入ろうとしたところで、その行事に向かう民族衣装を着た方々とすれ違いました。
時間がなかったため、鑑賞できませんでしたが、次回は見てみたいと思います。