女優のパク・ミニョンが、一輪の花のような姿でマガジンの表紙を飾りました。

パク・ミニョン の最新ニュースまとめ

パク・ミニョンは2月6日発行されるスタースタイルマガジン「HIGH CUT」を通じて、香ばしい感性ロマンスの瞬間を見せてくれました。 春の花のようにきれいで透明なパク・ミニョンからは、かぐわしい花の香りが広がりました。 花を持ってさわやかなウインクであいさつをして、花より優雅なポーズと愛らしい笑顔が引き立って見えます。 淡い色感、柔らかくて壊れそうな姿の代表的な春の花、バラ、シャクヤク、木蓮の香りを発散して花の精霊のように神秘的な姿を見せました。

撮影後続いたインタビューでパク・ミニョンは、放映予定のJTBCドラマ「天気が良ければ訪ねて行きます」に対して言及しました。
彼女は「台本を読んで心があたたかくなった。“へウォン”はソウル生活に疲れて人間関係に嫌気がさし、心の故郷へ行くキャラクターだ。 凍りついた心が次第に溶けて変わって行く彼女を見守るのがとても幸せだった。 彼女に生命力を吹き込んであげたかった」とし、「へウォンのように私も時々日常につかれて、人々に傷ついたりもする。 そのような部分が共感するキャラクター」と、伝えました。

ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」から「彼女の私生活」まで、ラブコメディのジャンルの2本を相次いでヒットさせて好評を得たパク・ミニョン。
これに関しては「デビューして15年ほど過ぎたが、“ラブコメ”ジャンルはその2作品で初めて演じた。 個人的にも“ラブコメ”が好きだ。『ブリジット・ジョーンズの日記』や『セックス・アンド・ザ・シティ』のようなシリーズが、ささやかな日常の中で人生に対する態度、恋愛と結婚に対する悩み、数えきれない程体験する内的葛藤を愉快に解きほぐす姿を見ると、『私が今でなければあのキャラクターの感情を理解できたのだろうか?』と、思いました。 そのような意味で30代にラブコメ作品に会ったのが幸運でした。 おりしもプレゼントのように現れた作品に感謝です」と伝えました。

引き続き「デビューした頃より30代である今、演技に対する愛情と情熱がさらに多くわいてきた。 過去の私は自らをよくなぐさめることができなかったようだ。 思いもよらず傷も多く受けたりもしたが、今はその時期よりはるかに固くなった。 それで今の私が好き」と、伝えました。

パク・ミニョンのより多くのグラビアとインタビューは、韓国で2月6日発行されるマガジン「HIGH CUT」257号で確認することができます。