俳優パク・ソジュンとカン・ハヌル主演の韓国映画「ミッドナイト・ランナー(原題:青年警察)」(キム・ジュファン監督)が、日本のドラマでリメイクされることが知らされました。

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映画関係者は20日、「『ミッドナイト・ランナー』が日本のドラマでリメイクされる」、「今年初め、版権契約を行った。 原作のコンセプトだけを反映して内容と流れは日本現地の情緒と現実に合わせて脚色されるという」と話しました。

「ミッドナイト・ランナー」は信じられるのは専攻書籍と若さだけの2人の警察大学生が目の前で目撃した拉致事件に巻き込まれて起こる話を描いた捜査アクション映画。 ロッテエンターテインメントが投資・配給を引き受けた作品で、この2017年8月に韓国で公開され、565万観客を動員して興行にも成功しました。
日本でも、2018年3月24日に公開されました。

日本のドラマは「未満警察 ミッドナイトランナー」というタイトルで日本テレビ(NTV)で放送される予定です。

主演はジャニーズ所属の青春スターが担当します。平野紫耀(King & Prince)がパク・ソジュンが演じた熱血学生、行動派警察大学生のギジュン役、一ノ瀬 次郎(いちのせ じろう)を、中島健人(Sexy Zone)がカン・ハヌルが演じた理論派警察大学生ヒヨル役、本間 快(ほんま かい)を、それぞれが演じるそうです。

韓国で人気を集めた「ミッドナイト・ランナー」のリメーク作が日本でもヒットするのか注目されています。

一方、「未満警察 ミッドナイトランナー」は来る4月に日本テレビ系で放映されます。