プロジェクトボーイズグループ「WANNA-ONE」出身で、現在はソロ歌手・俳優としても活動中のオン・ソンウが、JTBCの新ドラマ「境遇の数」の放送を前に、「誰からの初恋、または、初めて感じる感情を見せたい」と明かしました。

オン・ソンウ(元Wanna One) の最新ニュースまとめ

5月18日、オン・ソンウの初ファッションマガジンカバーが「COSMOPOLITAN」6月号を通じて公開されました。

オン・ソンウはファッションマガジンの表紙を飾るのは初めてだと、ドキドキした様子でスタジオに登場しました。しかし、“グラビアの匠”らしい感覚的なポーズで、スポーティーなジャンパーからホットピンクのシャツまで、多彩なサマーファッションを完璧に着こなしました。

昨年、JTBC「18の瞬間」でドラマデビューを成功で飾ったオン・ソンウは、来る8月に放送が予定されている「境遇の数」の撮影真っただ中にあるといいます。2つの作品で“初恋”を演じることになった彼は「そのせいで“僕は誰かの初恋だったことはあるのかな?”と考えるようになりました。僕もまた、誰かにとっての初恋、または、初めて感じる感情を見せたい」とし、「僕を見て、人々が“オン・ソンウだけの独特な感じがあるよね”と感じてくれたら嬉しいです」と語りました。

最近、歌手ペク・チヨンと「どんな言葉たちも」でコラボレーションを行ったオン・ソンウは、「最初にオファーを頂いた時は驚きました。ペク・チヨン先輩は最高のボーカリストなのに、そんな方と一緒に歌を歌った時、僕の声がとても浮いてしまわないか心配しました。レコーディングしながら、そのイメージを掴むことができましたが、聴いてくださる方がどのように判断されるかはわかりません」と謙遜して見せました。

歌手としても俳優としても花道を歩んでいるオン・ソンウは、最終目標を尋ねられると「多様な感情と多様な経験にぶち当たりながら、長く、コンスタントに、そして太く活動していきたいです」と答えました。