「BTS(防弾少年団)」RMが、「BANG BANG CON The Live」でARMY(アーミー:ファンクラブ)に向かってセンスある謝罪をしました。
「BTS」は14日午後、オンラインリアルタイムのライブコンサート「BANG BANG CONThe Live」を行いました。
この日RMとSUGAは、ユニットステージ「Respect」を熱唱してレトロコンセプトでARMYに昔を思い出させました。サングラスとヘアバンド、80〜90年代に流行したスーツを着て登場したRMとSUGAは、「現実の兄弟」のようなコンビで「BANG BANG CON」の雰囲気をいっそう盛り上げました。



「BTS」のメンバーの中で同い年のジミンとVは、制服コンセプトを披露しました。本物のバス停をそのまま移してきたような舞台で肩を組んで特別なコンビを誇ったジミンとVは、手をつないで「Friends」を熱唱しました。
「BANG BANG CON」でJ-HOPEは、「初めてユニットステージを披露した。初めての公開でとても緊張した」、ジンは「とても緊張して階段を登るとき両足とも震えた」とユニットステージを終えた心境を明らかにしました。特にRMは「ARMYに謝罪する。僕は自分自身にあまりにも酔いしれていた。ごめん」とSUGAとのユニットステージのダンスを間違えたと告白しました。
しかし、J-HOPEは「モニターで見るときちんときれいに出ていた」と親指を立てた。SUGAは「スリーピースだったが、パターンがひとつも合わなかった。お父さんのスーツみたいだった。一度おしゃれしてみた」と自身の衣装を紹介しました。