グループ「MONSTA X」のショヌの単独グラビアが公開されました。

19日、スターシップエンターテインメントは創刊20周年を記念したファッションマガジン「COSMOPOLITAN」の20種カバーを飾った「MONSTA X」のショヌのグラビアとムービングカバーを公開しました。 特に今回のグラビアは、販売開始と同時に一時品切れを記録するなど、話題の中心に立ちました。

公開されたグラビアの中のショヌは、くしゃっとしたナチュラルなヘアーにレザージャケットでタフな魅力を見せています。 自動車の上に腰掛けて余裕がある表情でカメラを見つめているショヌの姿は、強烈な存在感で見る人々の注目をひきつけました。

グラビア撮影に続いたインタビューでショヌは、「20周年のカバーモデルになって感激するくらい気分がいい」と、短く所感を伝えました。 同時にデビュー5周年を迎えた「MONSTA X」に対して「僕らがそんなに長く活動したという感じは受けられません。 新人の時と完全に同じ心だというのは難しいけれど、その時と格別違わない気持ちでスケジュールを消化しています」と、話しました。

引き続きショヌは、「メンバー全員が情熱があります。 特定の目標を定めて未来を悩まないけれど、この頃のように新型コロナで大変な時期にコンサートを準備して、そんなふうにファンの皆さんに顔をお見せすることだけでも十分に満足です」と、ファンたちに対する愛情を表わしました。

「COSMOPOLITAN」創刊20周年記念の共通質問として、20歳ならば大丈夫でも今のショヌなら許されない行動を挙げてくださいというと、すぐに「今許されないなら、その時も大丈夫ではないと思います。 あえて挙げるなら“さわやかなふり?”」と、話して笑いを誘いました。

また、彼がカッコいいと感じる人に対しては「自ら幸福を追求して、自己愛を有している人が本当にカッコよくて、成功した人だと思います。 そんな人々が情熱を持ってやれば、何でもより一生懸命やるでしょう」と話しました。

最後にショヌは「20年後にも、パク・ジニョン先輩やUsherのように活動したい」という願いを伝えました。

一方、ショヌのより多くのグラビアとインタビューは「COSMOPOLITAN KOREA」9月号で会ってみることができます。