「BTS(防弾少年団)」が、新型コロナウィルス感染症の流行期間中、アメリカのTwitterユーザーが最も多く言及した歌手に選ばれました。

15日ビルボードは、Twitterが発表したトレンドレポート「Twitter From Home」を引用し、過去6ヶ月間でアメリカユーザーが世界の歌手の中で「BTS」を最も多くツイートしたと伝えました。

レポートによると「BTS」は、最近アメリカ大統領選挙出馬を宣言して話題になったラッパーのカニエ・ウェスト(2位)、ポップスターのビヨンセ(3位)よりも多く言及されました。

BTSは、先月21日に発表した英語シングル「Dynamite」が、2週連続でビルボードメインシングルチャートである「ホット100」でトップにランクされました。