俳優ソン・ジュンギが、ドラマ「太陽の末裔」の大ヒットによる“副作用”を告白しました。

ソン・ジュンギは去る15日にグランドハイヤットホテルで開かれた記者歓談会で、「最近、心が痛い」と吐露しました。

大好評のうちに幕を閉じたドラマ「太陽の末裔」。ドラマの内容に加え、それを輝かせた俳優たちに注目が集まるなか、主人公のユ・シジン役を務めたソン・ジュンギは、まさに今を輝く大スターに上り詰めました。しかし、この人気が彼や彼の家族、交友関係にも影響を及ぼしているというのです。


芸能人であれば、プライベートに関する記事やスキャンダラスなことが世に出回ってしまうのも重々承知のことでしょう。しかし、連日彼の実家周辺を訪ねてくるファンがいることも事実で、さらには過去に付き合っていた女性の写真までもがインターネット上で広まり、その女性に対する悪意あるコメントが寄せられることも。自身が耐えなければならないことにしては、悲しい現実だと告白しました。

プライベートなことが出回るにしても、僕の許可が必要だと思うし、過去の恋人の写真が出回ることも、選挙の投票は誰に?といった個人的なことを聞かれることも、心が痛いと明かしました。