最近韓国で放送が終了したtvNドラマ「青春の記録」(脚本ハ・ミョンヒ、演出アン・キルホ)は、現実の壁に絶望せずに自らの夢と愛を成し遂げるために努力する青春の成長記録を描いたドラマです。

パク・ボゴム の最新ニュースまとめ

目標へ向かう過程で思い通りにいかず、挫折しくじけそうになるが、最後には情熱と努力で望むことを成し遂げる若者たちのストーリーは、視聴者たちに多くの反応を得ました。

俳優クォン・スヒョンは、ドラマの中で見習いの写真作家で、俳優サ・へジュン(パク・ボゴム)、ウォン・ヘヒョ(ピョン・ウソク)の友達キム・ジヌに扮した。 キム・ジヌはポジティブで明るくて義理のある人物です。 友達の間で中心をつかまえる役割をしています。 「青春の記録」でキム・ジヌは、社会人1年生が1度は体験しそうな事を経験し、次第に成長する姿を見せて“20代の青春”を代弁して共感を得ました。



パク・ボゴム、ピョン・ウソクと親友役のクォン・スヒョンは「監督が、ミーティングの時にポゴムとウソクの間で僕がバランスをよく合わせてくれたらと思うとおっしゃった。 それで序盤には3人で会ってご飯も食べて、台本の読み合わせもしながら義務感を持ってさらに親しく過ごそうと努力したが、それが画面によく出てきたと思う。 後には本当に親しくなって、自然に親しさがにじみ出て。 今回は2人と親友役だったので、外的なものにも神経を多く使った。(笑) お肌も管理して撮影する間中緊張を緩めないようにした。」と話しました。

続けて「ボゴムとウソク、2人共良い友達だ。 ボゴムとは年齢差もあって、あまりにもトップスターなので距離感があるかもと思ったが、本当に良い人なので、すぐに親しくなった。 演技的な部分以外の話もたくさんして、連絡もたびたびした。 ウソクは本当に一生懸命に努力する俳優だ。 気になる点があるとアドバイスも積極的に求める友達なので、たくさん対話して仲良くなった。 情熱的な友達だ。」と語りました。

最後にクォン・スヒョンは「俳優という単語が持っている力があるじゃないですか。 責任感が途方もなく伴う職業なので、むやみに“俳優クォン・スヒョン”と言うことも恥ずかしい。 今後どこへ行っても“俳優クォン・スヒョン”と言っても恥ずかしくない俳優になるのが目標だ。 また、共感を得る演技をする俳優になりたい。 業界の方が僕の名前を聞いた時、「あぁ。あの演技が上手い人」と言ってくれるような俳優になりたい。」と伝えました。