J.Y.Park(パク・ジニョン)とRAIN(ピ)が、「COSMOPOLITAN KOREA」2021年新年1月号のカバーモデルを飾りました。

ダイナミックな動作とシックな表情でカバーを飾った2人は、RAINのニューアルバムで80~90年代のボビー・ブラウン、ベイビーフェイスを連想させるニュージャックスウィングジャンルの新曲「私に変えよう」でデュエットを結成して活動することを知らせました。

新曲を作詞、作曲したJ.Y.Parkは、「昨年、ジフン(RAINの本名)が『年をもっととる前に兄さんと舞台にまともに立ちたい』と話したのが契機になりました。 私的には親しいけれど、正式に曲を要請されたのは初めてでした」と、デュオ結成の契機を明らかにしました。 RAINは「この頃活動するアイドルとは違ったコンセプトを試みたかったし、80~90年代に流行した本当にカッコいい男性デュオの姿を見せてあげたかったんですよ。 ノアール映画のような音楽をするならば、ニュージャックスウィングが合うと思いました」と、付け加えました。

最近、日本でアイドルグループ「NiziU」の成功的なデビューとともに、日本で2020年今年の人物に選ばれたJ.Y.Parkは、「サバイバル番組で子供たちに伝達する話が愛情を基盤としているし、人々はその内容が教育的だと考えたようです。 子供たちに不足したものを指摘だけするのでなく、直ちに今日から何をしなければならないのか正確な指針を示したのが役に立ったようです」と、話しました。

グラビアの撮影現場でずっと新曲に合わせてダンスを合わせたこの2人は、完璧主義者らしい面も見せました。
J.Y.ParkとRAINは今後活発な活動を繰り広げる予定です。

J.Y.ParkとRAINの詳しいインタビューとグラビアは、「COSMOPOLITAN KOREA」の2021年1月号と「COSMOPOLITAN KOREA」のウェブサイト通じて会ってみることができます。