特にウェブトゥーン(ウェブ漫画)を原作にするドラマが愛された2020年。 このような雰囲気は、2021年まで続くようです。 kakaopageとDaum WEBTOON側は30日、今年の一年を輝かせた2020年ウェブトゥーン、ウェブ小説作品を総決算して発表しました。

▲テレビ、映画界を席巻したウェブトゥーン原作

今年の初め、“パク・セロイ”シンドロームを起こして、青年たちに希望のメッセージが大きな響きとして伝えられました。 すぐに4億の照会数、2000万に近い購読者を導いたウェブトゥーン作品「梨泰院クラス」を通じてです。 この作品は日本では「六本木クラス」というタイトルで現地化されて大人気を集めました。 そして今年1月、JTBCで放送されてケーブルで歴代3位の視聴率である16.5%を更新した。 また、日本のNetflixで総合TOP2位になったし、香港、シンガポール、台湾のNetflixでもデイリー1位を記録しました。

このように「梨泰院クラス」で始まった、テレビおよび映画界のウェブトゥーン原作ブームは続きました。 夏には約10年間ウェブトゥーンと映画を行き来して“スチールレイン(鋼鉄の雨)ユニバース”を構築したヤン・ウソク監督の2番目の映画「鋼鉄の雨2:首脳会談」が、公開初週末からボックスオフィス1位に登板しました。 映画の原作ウェブトゥーンである「スチールレイン3:首脳会談」は、照会数900万ビューを超えてスチールレインの世界観の強固さを立証しました。

この他にも、この世とあの世が会う謎の屋台を通じて多様なストーリーを解きほぐした「サンガプ屋台」も累積照会数1.5億ビューと購読者数 450万人を突破して、JTBCでドラマ化されて関心を集めました。 ドラマが韓国で放送されていた6月に、「サンガプ屋台」のドラマは、Netflixは東南アジア各国で視聴順位1-3位を席巻し、シンガポール2位、マレーシア2位、タイ3位、ベトナム2位、台湾2位になって、東南アジア全域で熱い愛を受けました。

OCNドラマの歴代視聴率を書き換えている「驚異的な噂」も、独特のキャラクター設定としっかりした世界観を通じて大反響を起こしています。 「驚異的な噂」は、OCNドラマ歴代視聴率である9.3%を記録し、残りの放送でも視聴率を新しく更新すると予測されています。 ドラマのシーズン2が確定して、Daum WEBTOONでも「驚異的な噂:シーズン2」まで大きな人気を集めています。

この他にも、「メモリスト」、「契約友情」、「一緒に夕飯食べませんか?」などの作品がドラマ化されて原作の力を立証しました。

2021年にも、テレビおよび映画界のウェブトゥーン原作の作品ラインナップは持続する予定です。 映画シナリオから出発して今年連載されたウェブトゥーン「勝利号」が、同名の映画で来年初めNetflixで配信を控えています。 また、kakaopageで2014年初めての連載後、累積照会数4.3億ビューおよび累積コメント60万個などで強力なファンダムを保有しているアイドルの物語を描いたウェブトゥーン「イミテーション」も来年上半期にKBSドラマで放映を控えています。

▲新韓流の主役になっているスーパーK-ウェブトゥーン

ウェブトゥーンで代弁されるKストーリーIPの活躍も眩しいものでした。 kakaopageの代表スーパーIPである「俺だけレベルアップな件」は、ソン・ジヌ(日本版では水篠 旬)という人類最弱兵器と呼ばれる主人公が、現世界と違次元をつなぐ連結通路である“ゲート”の中で強くなって読者たちに刺激的な喜びをプレゼントする作品で、韓国では何と累積照会数5.3億ビューを突破しました。 該当作品は日本のピッコマに進出し、毎日110万人が閲覧していて2019年、2020年ひきつづきピッコマAWARDを受賞するなど、爆発的な人気を呼んでいます。

また、今年下半期基準、アメリカのタパスおよびインドネシアのkakaopageのプラットホームで上位3位圏のウェブトゥーンで登板し、アメリカでは何とオンライン請願サイト“change.org”を通じて該当ウェブトゥーンをアニメ化してほしいという請願が上がってきて、現在まで約17万人が参加したことがあります。

「俺だけレベルアップな件」をはじめ、強力なストーリーIPが持続的にオリジナルパワーを見せました。 職場上司と偶然に見合いをすることになったドキドキロマンスコメディ「お見合い相手はうちのボス」もウェブ小説からウェブトゥーンになって今年下半期基準、韓国内の累積照会数3.2億ビュー、購読者数も400万人を記録しました。

引き続き、日本のピッコマで2019年8月から1年間1位を獲得、インドネシアのkakaopageで累積売り上げ1位を達成、アメリカのウェブトゥーンプラットホーム タパスに連載1カ月で約1.2億ウォン売り上げを記録ましした。

このように多様な国家で成功を立証したウェブ小説およびウェブトゥーン「お見合い相手はうちのボス」も、来年中にグローバルで製作能力を認められた“クロスピクチャーズ”を通じてドラマ化される予定です。