女優イ・ソンギョンがSBSドラマ「ドクターズ」を通じてパク・シネと共演する期待を表しました。

イ・ソンギョンは20日に初放送を迎える「ドクターズ」で代々医者家系の一人娘で、何の不自由も無くたくさんの愛情を受けて育ったお嬢様チン・ソウ役を演技します。ソウが自身と正反対のユ・ヘジョン(パク・シネ)と出会い、今まで経験してこなかった挫折や喪失感を感じながら、葛藤の中で成長する姿を描きます。

イ・ソンギョンはこの日SBSを通じてチン・ソウに対して「いつでもどこでも愛と関心を独り占めしてきた人ですが、ヘジョンと出会い初めて敗北感、劣等感を経験し、たくさん変化するキャラクター。」と紹介しました。また「悪い人物では無いので、ソウを通じて痛みを克服し、成熟する姿を見せたいです。」と抱負を語りました。

イ・ソンギョンはまた「ヘジョンとはライバル関係とも見られますが、互いに競争しながら成長する関係なので激しいwomanceを描いていけると期待しています。」とし「医者という専門職を持ったキャラクターですが、かっこよくクールなソウの魅力を伝えるために、スタイルにも最善を尽くして様々な姿をお見せしたい。」と語りました。

「ドクターズ」は無気力で反抗的な性格から愛の溢れる医者へと成長する女性と、痛みの中で黙々と正義に向かう男性が、師弟関係から医者の先輩・後輩として再会し、一生に一度だけのラブストーリーを描くドラマです。