映画「MADE」が公開され、アルバム準備中の「BIGBANG」。

コンセプト作りから作曲・作詞など、自らプロデュースをする「BIGBANG」は本当に大変な仕事をしています。

今は海外でステージを準備している最中です。

この忙しいタイミングで、所属会社「YGエンターテインメント」のヤン・ヒョンソク社長。映画では「会長」と言ってましたが、YGが「BIGBANG」のG-DRAGONにメッセージを送りました。



その内容は、アルバム作業を催促する内容。

そのやりとりのメッセージが公開されました。

まずは、写真を…。



2人共に、電話はiPhoneを使っていますね。

YGの電話の通信キャリアは、「韓国のDOCOMO」KTですし。

これは、どうでも良い話ですよね?

本論に入りましょう。

(●YG:なぜこんなにアルバム作業が遅いの?遊んでるね?)

●GD:「いや、兄さん。歌詞は続けて2回、3回、直している最中で、ここに来る前まで毎日リハーサルしたから、録音に行けなかったよ;;遊んでるわけじゃないよTT」

●YG:「あなたはこの1週間のことを言っていて、…私はこの1年間のことを話しているんだよ。まずは分かった。頑張れよ」

●GD:「ハイ、まず私は歌詞の修正は終わって、T.O.P兄さんの歌詞は待っています。さて、考えてみると、今の内容は少し普通すぎて、あえて他の内容がどうかと考えています。戻り次第、録音完了しますね」

●YG:「愛してるよ」

●GD:「wwww私の方がもっとだよ、兄さん💛」

このような内容でしたが、いかがですか?

アーティストとしての能力だけではなく、「処世術」もすごいGD。

怒っている社長には、文句言わず、まず誠実に対応しましょう。その上、会社のために頑張っている自分のことをアピールしましょう。

そうすると、社長の口から「愛しているよ」相当の言葉が出ます。

そこで「ハーイ」だけなら、マダマダ処世術の「初心者」。

「自分はもっと社長を愛してます」でダメ押ししないと…。