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「MUSIC BLOOD」収録レポート第18弾はダンス&ボーカルグループ「Da-iCE」

毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組「MUSIC BLOOD」。今回のゲストはDa-iCEの皆さんでした! トークでは、ボーカル二人による高音ボイスについての解説や、Da-iCEが嫉妬するアーティスト、さらには偉大な先輩との関係性などを赤裸々に告白! またライヴでは新曲『CITRUS』とAAAの楽曲『恋音と雨空』を披露。ここでは、放送に入りきらなかったトークの裏側をレポートします!

今回のゲストDa-iCEは、ボーカルの大野雄大・花村想太、パフォーマーの工藤大輝・岩岡徹・和田颯の5人からなるダンス&ボーカルグループ。新曲『CITRUS』が、Youtubeやサブスクでの総再生回数は1億5千万回を記録。さらに大野と花村による4オクターブを操る歌声が話題を呼び、人気のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」では、公開からわずか3カ月で再生数900万回を超えるなど、今注目を集めているのだ。今回はそんなDa-iCEのMUSIC BLOODに迫りました!

©NTV

オープニングトークでは、恒例となっているゲストの印象について。「パフォーマンスももちろんですけど、バズっているのが話題ですよね」と千葉さん。これに対し田中さんは「わかるよね。あの高音が耳に残るし、ちょっと歌いたくなる」というと、いきなりゲストのモノマネを披露。さらに「雄大も歌い出しやってみて!」と、早くも無茶振りを発動。千葉さんがやや大げさに真似たのに対し「後で二人とも怒られるぞ(笑)」と田中さん。さらに話題は先日の特番『THE MUSIC DAY 音楽は止まらない』で、MC二人がスカパラさんとコラボしたことに言及。撮影当日、田中さんはあまりにカメラ慣れしていた千葉に驚いたそう。千葉さんは、「そんなの簡単ですよ、だってランプがついてるから」というと、各カメラごとに表情を変えつつ、得意気にスポットで映ります。それを見て「もういいよ」と、呆れ気味にぼやく田中さんなのでした。

Da-iCEを迎え、トーク収録がスタート。いきなり「(千葉)雄大くん、今回も(大野)雄大くんがいます」と、”雄大繋がり”を指摘する田中さん。「いやぁ、なんかすみません」と、恐縮する千葉さんに対し「昔から存じ上げておりました」と大野さん。「Novelbrightの竹中くんも雄大だったし、雄大は歌が上手い人が多いんだね」と田中さん。それを聞いてなぜかドヤる千葉さんに対してすかさず「お前がドヤるんじゃないよ」と田中さん(笑)。

その後、歌声を生で聴かせてほしいという要望に、大野さんと花村さんがアカペラで『A Whole New World』を披露。あまりの美声に「そりゃバズるわ」という千葉さんに対し、「ほんと、このカーペットが飛んで行きそうでしたよね(映画『アラジン』主題歌だっただけに)」と千葉さん。「アラジンで、魔法の絨毯が(笑)」と、すかさず花村さんがフォロー。そして「お前、腕あげたな」と珍しく千葉さんを褒める田中さんなのでした。

©NTV

話題は、大野さん&花村さんのツインボーカルによるハイトーンボイスについて。

「高音を出すコツは、力まないことですね。チェストボイスやミドルボイス、ファルセットなど声帯の中の音域というか、声を出す際に使う場所がいろいろあって、それらをしっかりと練習することが一番のポイントですが、全体的に言えるのは力まないことなんです。サビとか、曲が盛り上がってくるとどうしても気持ちがこもって、力みたくなっちゃいますが。でもこれが良くなくて、脱力しているくらいがちょうどいいんです」と花村さん。プロ目線での解説を真剣に聞くMC二人の姿が印象的でした。

そしてテーマは、Da-iCEのMUSIC BLOOD、憧れのアーティストについて。まず上がったのがDA PUMPのISSAさん。同じボーカルの大野さんが語ります。

「『U.S.A』がとにかくすごいんです。明るくて楽しい楽曲なのですが、実はすごくテクニックが必要な楽曲で。結構、キーが高いのですが、ダンスをしながらずっと声を出し続けるとなると、どうしても声がブレやすくなるんです。ブレずに、あの力強い声量で歌えるというのが本当にすごい」ダンサーの工藤さんも、グループ全体の凄さについて熱弁します。

「ISSAさんだけじゃなくメンバー全員に言えることなのですが、僕らはダンス&ボーカルという形態で音楽をやらせてもらっている中で、ダンスもいろいろジャンルがあるんです。DA PUMPさんはオールドスクールと呼ばれる、ストリートダンスの元となった、日本にダンスが入ってくる前から存在したダンスをちゃんとやられているというのが凄いです。メンバーの方の中には、オールドスクールの世界一の方がいらしたり、オールドスクールをしっかりと背負ってやっているのは、ダンス&ボーカルグループではすごく珍しいですし、尊敬します」

次に、Da-iCEが嫉妬するアーティストとしてあがったのが、w-inds.の橘慶太さん。

「僕たちもハイトーンボイスとは言われつつも、慶太さんの声はちょっと飛び抜けたハイトーンです。エリック・ベネイさんの『Sometimes I cry』 という曲をカバーしていらっしゃるのですが、本当に超高音なんですよ。それが完璧に歌いこなせているのがすごい。変声期を経ても楽曲を原曲キーで歌えるとか、そういうところが素晴らしいなというか、羨ましいです」。花村さんが心から羨ましそうに語ります。

その後改めて、橘さんの歌声がいかに凄いか、そして裏声とハイトーンボイスの違いなど、プロのボーカリストならではの観点から、歌声についてわかりやすく丁寧に説明してくれた花村さん。千葉さんも高音ボイスを出すのにチャレンジしてみるものの、かなり苦戦していました。

もう一人、Da-iCEがリスペクトしているアーティストがいるそう。それは三浦大知さん。今度は岩岡さんが語ります。

「Youtubeに『Right Now』という楽曲がアップされていて、これは昔撮ったダンスのリハーサルの映像があるのですが、それが凄いんです。いつもお世話になっているダンサーの皆さんもいたので一緒に大知さんのパフォーマンスを観たのですが、あまりの凄さにみんなで釘付けになっちゃって。踊りの緩急など、今観ても衝撃ですね。さらにダンサーの僕からしたら、踊りながら歌っているというのがまた凄いんです。踊りながら話すことさえできないのに、歌うというのがもう衝撃のレベルで。よく大知さんは”和製マイケル”と呼ばれていますが、本当にその通りというか、日本を代表するアーティストだなと思います」和田さんも、三浦さんへの憧れを口にします。

「あれだけハイレベルのダンスを踊りながら歌っている方はいないですし、しかも全ジャンルのダンスを踊れるアーティストさんというのもいませんから。唯一無二の存在と言いますか、とにかくめちゃくちゃかっこ良いです」

そしてDa-iCEの新曲『CITRUS』の話題に。

「この曲は僕らとしてもすごく挑戦的な楽曲になりました。バンドサウンドと言いますか、エレキギターが印象的な楽曲になっています。こういったジャンルをシングルとして出すことをこれまでしていなかったので、自分たちにとってもすごく新鮮です。振り付けも、s**t kingz(シットキングス)のShojiさんにお願いしました。結成当初からずっとレッスンをしてくださっている、僕らにとっては師匠的な方で、Da-iCEの踊りを熟知しています。今回のダンスはメンバーそれぞれの魅力を凝縮したものになっていますので、こちらもぜひ期待してほしいです」と、工藤さんが興奮気味に語ります。

そして恒例の曲振りタイムに。工藤さんから「『CITRUS』は高音ボイスが魅力なので、めちゃめちゃ高音で曲紹介を」と、難易度高めのリクエストが。

「それでは聞いてください! Da-iCEで『CITRUS』」とかなり高い声で紹介したあと、『U.S.A』の”いいねダンス”をプラス。田中さんから「ちょいちょい混ぜてくるな」とツッコまれるも、めげない千葉さんなのでした。

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さらに話は、Da-iCEが最も影響を受けたブラッドアーティストについて。あがったのはAAA。

「AAAさんと出会ったのは9年前で、デビューか1年後のインディーズ時代で、当時は観客が3人しか入らなかったこともありました。そんなどん底の中、AAAさんのオープニングアクトを、僕らDa-iCEが務めることになったのです。数千人規模の会場でパフォーマンスをするのが初めてで、本当に嬉しかったです。お客さんは当然、僕らのことを知らないですが、とにかく全力で歌い、踊って存在感をアピールしました。その後AAAさんのツアーに同行して、毎回オープニングアクトを務める中で、チャンスをもらっていきました。そこから少しずつファンの方が増えていったので、本当に感謝しかないです」と、真剣に語る工藤さん。

ライヴ前にも色々と声をかけてもらってありがたかったと、岩岡さんが追想します。

「『楽しんでこい!』と、メンバーの皆さんからおっしゃっていただきました。先輩のステージでものすごく緊張していたのですが、控室のある廊下とかですれ違うときとか優しく『楽しんで来てね!』『リラックスで』と、声をかけていただいて。そうやって言っていただくことで、気持ちが楽になりました」

「ライブ中に、僕らの名前を出してくれるというのが本当に嬉しくって。「これからも、こいつらのことよろしくね」と、毎回言ってくれていたので、本当にそれが嬉しかったですね」と和田さん。

「メンバーの皆さんがMC中に、僕たちDa-iCEの名前をあげてくださったり、ライヴが終わった後にSNSで絡んでくださったり、その影響もだいぶ大きいです。本当にいくら感謝をしてもしきれないです」と、大野さん。

今回ライヴで披露するのは、AAAの楽曲『恋音と雨空』。偉大な先輩の楽曲を、自分たちが歌ってもいいものかと、直前まで葛藤があったという。

「本当に畏れ多いといいますか、やっぱりファンの方々と大切に育てて来た楽曲だと思いますし、それを僕らがカバーして良いものかという気持ちはすごくありました。でも僕らにとってブラッドソングはAAAさんの『恋音と雨空』しかないと、メンバー同士でも一致したので、先輩方に直接連絡をさせていただき、歌わせていただくことになりました。先輩方からは「頑張ってね! 観るね!」と言っていただいたので、本当に頑張らなきゃという気持ちでいっぱいです」と、神妙な面持ちで語る工藤さんの姿が印象的でした!

©NTV

【MUSIC BLOOD 番組概要】
この番組は、毎週一組のアーティストをお迎えし、アーティストの原体験やルーツ、自身を形作るもの=「BLOOD」を深堀り。その「BLOOD」にまつわる楽曲のコラボやカバーを交えてお贈りします。

その曲を聴いた瞬間…、
「全身に電流が走った」「悔しくて悔しくて、泣いた」
全てのアーティストに、かつて“衝撃的な1曲”との出会いがあり
神と崇める…、勝てないと嫉妬する…、憧れの人がいる。

アーティストの中に流れる憧れの音楽原体験をトークとライヴで紐解き、その先にあるアーティストの“今”にも触れる音楽コンテンツです。

★番 組 名:『smash. presents MUSIC BLOOD』
★放送時間:第18回放送 2021年7月30日(金)23:00〜23:30
毎週金曜 23:00~23:30放送
<日本テレビ系全国ネット>
★出 演 者:

【MC】田中圭 千葉雄大
【第18回ゲスト】 Da-iCE
★番組公式ホームページ https://www.ntv.co.jp/musicblood/

*提供画像 ©NTV


2021/07/31 10:26

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