今年日本の原宿にも上陸したといわれるのが韓国スイーツ「ソルビン」です。
わかりやすくいうとモチの入ったかき氷なのですが、韓国ではさまざまなカフェなどで食べることができます。

まずこのソルビンの特徴のひとつがパウダースノーのような食感です。
一般的なかき氷はシャリシャリとした口当たりが当たり前ですが、ソルビンは口に入れた途端消えてしまう不思議な食感が特徴的になっています。
そしてもうひとつの特徴が中に入っているお餅になりますが、このお餅の食感がふわふわとした食感とあいまって不思議な食感を体感させてくれます。

ソルビンにはさまざまな種類があるのですが、もっともスタンダードだといわれているのはきなこ味のソルビンです。
きなこの素朴な味がソルビンの独特の食感とマッチしてあっという間に食べてしまう美味しさです。

お店によっても異なりますが、大きなサイズで友人やカップルとシェアしながら食べるというのが韓国風の食べ方のようです。