BTS(防弾少年団)Vの自作曲「Snow Flower」が、サウンドクラウド1900万ストリーミングを突破しました。
昨年のクリスマスにVは「Snow Flower」を公開し、「ミックステープが遅れて、ARMY(ファン)に申し訳ない思いで急いで作った」と明らかにし、ファンへのクリスマスプレゼントとして公開しました。


またVは、「今年が止まった時間のように感じられ、また年末が近づくほど不安と憂鬱さが大きくなった方が多いと思います。今日だけは、みなさんの心の中に白い花が降ってきて、少しでも暖かい慰労と幸せを感じていただけたらいいですね。今年多くの白い天使たちには、本当に感謝しているとあいさつしたいと思います。ありがとうございます」と付け加えてつらい新型コロナウィルス感染症の時期を過ごしているファンに感謝と慰労を、白い天使で表現された医療スタッフに感謝を伝えました。


「Snow Flower」は、Vの甘く柔らかな重低音と軽く澄んだ歌声がジャス風のエレキギターの演奏と調和した感性的な曲で、Vが曲に挿入したナレーションまですべて自ら引き受けて、さまざまな楽しさを提供したました。
「Snow Flower」は、サウンドクラウドで公開された後、6日連続で「Hot&New」チャートの「すべての音楽ジャンル」で全世界1位を占め、サウンドクラウドの「トップ50」の世界のすべての音楽ジャンルチャートで1位を記録しました。(12月31日現在)

サウンドクラウドだけでなく、YouTubeでも再生数3400万回を突破し、大きな愛を受けています。「Snow Flower」は、公開当時、毎週YouTube再生回数に基づいて発表される「ミュージックチャート&インサイト」の「韓国トップソング100」チャートで9位にランクインし、その期間のチャートに新たに進入した曲の中では最も高い順位を記録しました。(12月25日〜31日)


最近Vは「Snow Flower」誕生の背景を明らかにしたインタビューで、「音楽をする兄たちとお酒を飲みながら、曲を一度一緒にしようという話が出たので、私は時間ができたときについでに作ろうと話した。僕のミックステープが遅くなってARMYのみなさんに他の曲でも聴かせてあげたいと思っていたところで、一度書いてみようと思った。それで曲が思いのほか早くできた。約3時間ほど」と明らかにして驚かせました。