「BTS」Vがウィキペディア(Wikipedia)7月決算の公式ランキングで韓国ページの個人1位に選ばれました。
Vは、7月のウィキペディア英語版のページビューを集計する公式ランキングで合計30万5,963件を記録し、韓国ページの中で個人1位、全体で7位を記録しました。
全体1位には「BTS」が選ばれ、Vはグループとしてはもちろん、個人でも最高の話題性で人気を謳歌していることを証明しました。

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ウィキペディアは、ユーザー参加型のオンライン百科事典で、訪問者数であるページビュー(Page view)は、ビルボードのソーシャルグラフ(Social Chart)にもデータとして使用される公認された「ソーシャル人気指標」のひとつです。
今年上半期のウィキペディアランキングでもVは、K-POP個人で最多のページビューを記録して、「ソーシャルキング」であることを証明しました。




また、ウィキペディアがサービスされ始めた2015年7月から2021年7月まで、ウィキペディアの全世界累計ページビューも1,985万件でK-POPスターの中で最高の訪問者数を誇ります。
Vは、5月のK-POP個人1位、6月と7月には総合、個人共に1位を記録し、ソーシャル人気指標で揺るぎない独走体制を続けています。


特に「BTS」の活発な国内外の活動時期を期して全体順位も垂直で上昇し、大衆の関心を集める「イプドク(オタクとして入門する)妖精」、「Stan attractor(熱心なファンに引き込むアーティスト)」として世界中のファンを増やす大きな役割を果たしていることを示しました。
前上半期大きな話題を集めた「BTS」が「ユ・クイズ ON THE BLOCK」に出演した後、Vは「非ドラマ出演者話題性TOP10」でグループBTSに続き、個人的には最も高い順位である2位を占めて圧倒的な存在感を示しました。

また、YouTubeの直撮りで歴代K-POP再生数1位、YouTubeのブイログ、NAVERのV LIVEで歴代視聴数1位、インスタグラム「いいね」韓国男性芸能人最高記録などでオンラインプラットフォームを総なめして「ソーシャルキング」の歩みを続けている。