ソウルにある中央大学校といえば韓国の芸能人が在学していることでも有名です。
日本でもそうですが、大学近くにはおいしくて安いお店がたくさんあります。

韓国といえば焼き肉が有名ですが、日本とは違って牛肉ではなく豚肉がメインになります。
注文をするとゴロゴロした豚肉ブロックがすぐに運ばれてくるので、それを熱々に熱したプレートに乗せていきます。
色が変わってきたら今度はキッチンハサミを使って小さくカットしていきます。
韓国の場合、一般的にひとりの男性が焼き肉奉行になり、肉を次々と焼いてカットしていってくれますので、それをレタスに包みながら忙しく食べていきます。

韓国料理の場合にはさまざまなキムチなどがセットになっていて無料で運ばれてくるので、それらをつまみながら次々と肉を食べていきます。
プレートの中央にあるのは味噌汁で、取り分けることはせずに各々がスプーンで口に運ぶというのが韓国風の食べ方です。
一度焼き肉を食べると体中が焼き肉の臭いになってしまいますが、それでも再び足を運んでしまうのが韓国焼き肉の魅力だといえるでしょう。