男性グループ「Click-B(クリックビー)」が13年ぶりにメンバー7名全員の完全体で、デビュー17周年記念のファンミーティングをきっかけに、彼らの復帰を待っていたファンたちの心を楽しませているようです。

さかのぼる事、1999年8月7日にデビューした「Click-B」は、ウ・ヨンソク、オ・ジョンヒョク、ユ・ホソク、ハ・ヒョンゴン、キム・サンヒョク、カン・フ、ノ・ミンヒョクら計7名で構成されました。デビュー3年後の2002年、ユ・ホソク、ハ・ヒョンゴン、ノ・ミンヒョクの3名が脱退し、グループの存続が危うくなっていきました。

その後、昨年9月、SBSの秋夕特集パイロット番組「心肺蘇生ソング」で、「Click-B」が完全体として7名のメンバー全員の出演が実現しました。これがきっかけで、13年ぶりにアルバムシングル曲「Reborn」を発売、本格的な活動に乗り出しました。昨年は、ソウルや釜山などでコンサートを開催、今年は年末コンサートも開催する予定です。
「Click-B」の関係者は、「メンバーたち自らが、今回のファンミーティング開催に乗り出た」とし、「企画から開催場所の選択まで、メンバーたちが行った。ワクワクする心で色々と準備をしている」と明らかにしました。さらに「“Click-B”という名前に劣らぬよう、さらに頑張る」と言い、「メンバーたちの個人活動もたくさん応援してほしい」と伝えました。