2016年も、続々と公開されている韓国映画たちは絶好調。
映画「トンネル」が公開初日にして、観客動員数1位を記録し好調なスタートを切っています。

今月11日、映画振興委員会によると・・・
前日10日に公開された「トンネル」は、初日の一日で37万 8,942人の観客動員を集め、この日のBoxofficeで1位を記録しました。

映画「トンネル」は、家に帰る道で突然崩れたトンネルの中で閉じ込められ孤立した一人の男と、彼の救助を取り巻くいて変化しているトンネルの外の話を描いた災難ドラマ。
映画「最後まで行く」のキム・ソンフン監督が演出し、ハ・ジョンウ、ぺ・トゥナ、オ・ダルスなど、出演作品が次々高い興行成績を収めている俳優たちが出演し、公開前から注目を集めていた作品です。

また、今年公開された韓国映画「釜山行き」「仁川上陸作戦」「徳恵翁主」などなど・・・高い興行成績が続いています。

下半期も、韓国映画の行方が気になるところですね^^