ガールズグループ「I.O.I」のユニットの勢いが止まりません。

9日に発売された「I.O.I」の7人ユニットのニューシングル「Whatta Man」が、公開直後から現在まで音源チャート最上位圏に位置しています。ただ一曲なのに強烈なインパクトです。これは5月に11人の完全体で活動したデビュー曲「DreamGirls」よりも、とびきり良い成績です。

「Whatta Man」の最も大きい特徴は、「I.O.I」を誕生させたMnet「プロデュース101」競演曲やデビュー曲「DreamGirls」とは違う、ガールクラッシュの魅力に溢れているということ。「I.O.I」ユニットは果敢な変化に挑戦し、結局「完全体より成功したユニット」という異例の成果を残しました。


7人で構成された「I.O.I」ユニットには最初は心配の目が向けられていました。ユ・ヨンジョンとキム・セジョンがそれぞれの所属事務所で「宇宙少女」、「gugudan」としてデビューし、メインボーカルが今回のユニットに参加しないからです。

心配の視線を期待に変え、結果でその期待に応えた「I.O.I」ユニット。いままでたくさんのアイドルグループから派生したたくさんのユニットがいる中、完全体より良い成績を残したケースはほとんどありません。今回の「Whatta Man」の活動を通じて変化で強みを生かした「I.O.I」ユニットは異例とも言える結果を生みました。

今後彼女たちがどんな新しい記録を作るのか期待が高まります。