ドラマ「明日」のキム・ヒソン、ロウン(SF9)、イ・スヒョク、ユン・ジオンの団体ビジュアルが入れられたティーザーポスターが公開されました。

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3月に初放送されるMBCの新金土ドラマ「明日」は、死者を案内していた死神たちが、“死にたい人々”を救う、“あの世オフィスヒューマン ファンタジードラマ”です。

多くの読者たちが名作ウェブ漫画として挙げている同名のNAVERウェブ漫画「明日」(作家:ラマ)を原作に、様々なシチュエーションコメディーを執筆した脚本家パク・ランと、新鋭脚本家キム・ユジンが執筆し、原作とは異なる魅力をアピールする予定です。

ここに映画「善悪の刃」、「SP 国家情報局:Mr.ZOO」などを演出したキム・テユン監督と、MBCドラマ「チェックメイト!~正義の番人~」、「カイロス~運命を変える1分~」、tvNドラマ「マウス」を演出したソン・チウク監督が共同演出を務め、映画とドラマの出会いという点で期待を集めています。

そんな中、9日、キム・ヒソン、ロウン、イ・スヒョク、ユン・ジオンの姿が入れられたティーザーポスターが公開されて世間の注目を集めています。

屋上の欄干の上から下の誰かを見下ろしている4人のビジュアルから漂うオーラが強烈です。 さらにキム・ヒソン、ロウン、イ・スヒョク、ユン・ジオンの上に見える空の幽玄な色感が視線をひきつける一方、彼らのそれぞれ違った表情が差し迫っていた何かを眺めるようで、今後繰り広げられるストーリーに好奇心がめいっぱい刺激されます。

特に、ロウンは誰かの手を危険にとらえているが「明日を生きていく理由を探すこと、それが私たちがすること」というコピーが、死にたい人を切なくつかまえていることを悟らせます。 ポスターだけで興味を無限に刺激する死神4人組が描いて行くストーリーとケミストリーに期待感が高まります。

一方、MBCの新金土ドラマ「明日」は、「トレーサー」の後枠で2022年3月中に初放送される予定です。