「オオカミちゃんくん」脱落直前！“オオカミ投票”途中結果に女性メンバーが大号泣

2022/09/26 13:19 コメント

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」で、2022 年9月25日（日）夜 10 時より「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて、日本の10代女性の2人に1人以上が視聴する（※1）人気オリジナル恋愛番組シリーズの最新作『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』の第7話を放送した。

『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』には、恋をしようとしない「“嘘つき”オオカミちゃん」が女性側に1人以上、そして「“嘘つき”オオカミくん」が男性側に1人以上潜んでおり、男女どちらにも“オオカミ”がいるシーズンは『オオカミ』シリーズ放送開始以来、史上初となる。

第7話では、ひびきがしおりに使った「太陽LINE」でこれまで以上に2人の距離が縮まり、しおりを巡る、ひびき、りおの三角関係が激化していく。さらに、視聴者による“オオカミ投票”の途中結果も発表され、10代・20代の女性からは「無理すぎて泣いた」「今回のシーズン誰が落ちても苦しくていやだな」などとコメントが寄せられている。

■2人の年上男性モデルと“形勢逆転の三角関係”に突入した『Seventeen』専属モデル・加藤栞の“恋愛テク”を
飯豊まりえと滝沢カレンも絶賛！横澤夏子「今まで見たことないテクニックがぎゅっと詰まっている」

第6話のラストで、「太陽LINE」を使用して『Seventeen』専属モデルのしおり（加藤栞）をデートに誘ったモデルでアーティストのひびき（鈴々木響）。中間告白後、しおりと向き合うと決めた『MEN’S NON-NO』専属モデルのりお（高橋璃央）も参加すると思われていた今回の「太陽LINE」デートですが、りおは現れず、しおりとひびきの2人きりで過ごすことに。
普段通りに会話を投げかけるしおりに対して、上手く返答ができず「俺、今日は全然喋れない…どうしよう」とやや緊張気味のひびき。そんな空気感のまま、2人はぶどう狩りに訪れます。途中、しおりがひびきにぶどうを食べさせてあげる一幕もあり、これにはひびきも「やばい！」と大照れ。さらに、しおりはひびきの目を真っ直ぐ見つめながら「ありがとう。誘ってくれて」と笑顔を見せる。

実はこの日、ひびきが待ち合わせ場所に来る少し前に、しおりはりおと会っていた。しおりの気持ちが揺れ動いていることに気づいたりおは、ひびきとのデートよりも先に自分の想いを伝えにきたのだった。りおは、「しおりは今ちょっとずつ考えが変わっているかもしれないけど、このあとひびきとちゃんと話して、デートして。俺はアトリエで待ってる。そのときに俺の本音を伝えられたらと思ってる」と語った。
デート終盤、ひびきは意を決したように、「しおりは今どういう感じなの？」と、りおとの関係について問いかける。すると、「今一番落ちてほしくないのは、ひびき」と答えるしおり。その言葉を受けたひびきも「俺も落ちたくない。さらに落ちたくないなと思った、今日。前まではお互い兄弟みたいな感じだったけど、もう兄弟みたいな関係はいい」と、しおりへの想いが変化してきたことを自分で噛みしめるように呟き、2人は指切りを交わしながら、またデートすることを約束した。

そして、ひびきとしおりの「太陽LINE」デートのあと、りおがしおりを2ショットに誘う。「デートどうだった？楽しかった？」と、りおが切り出すと、しおりは「今までひびきとはお兄ちゃんと妹だったけど、それが変わってきてる」と自分の気持ちを打ち明けた。「わかるよ、なんとなく」と寂しげな表情のりおは、手元にあった小さなライトで「831」の数字を作り、「俺の気持ちです」と、しおりに見せる。実はこの数字は、英語圏でよく使われている隠語で、「I LOVE YOU」を表現するものだった。りおは、「しおりにはいろいろしてもらったから、これからは俺の番かなって思ってる。しおりにななの幸せを願ってるって言ってしまったことが、しおりに対して失礼なことだったと後悔している」と懺悔します。そんなりおに、しおりは「ありがとう」と優しく返しました。ますます激化していく三角関係の行方は、どこに向かっていくのでしょうか。

また、MC陣によるスタジオトークでは2人の年上男性と共に“形勢逆転の三角関係”を繰り広げるしおりの17歳らしからぬ“恋愛テクニック”の話題に。モデルで女優の飯豊まりえが「しおりちゃんがぶどうを食べるところ見ましたか？しっかりひびきくんに目線をロックオンしてましたよ」と切り出すと、モデルで女優の滝沢カレンも「私だったら人の目を見て食べられないです」とすかさず反応。さらに、お笑い芸人の横澤夏子も「あのデートにしおりちゃんの今まで見たことがないテクニックがぎゅっと詰まっていた」と絶賛した。

■脱落直前！“オオカミ投票”途中結果に女性メンバーが大号泣、視聴者「泣いた」「誰も落ちないでほしい」

TGCの本番当日、アトリエでヘアメイクを済ませ、会場に向かおうとしたメンバーは、オオカミ人形が赤い手紙を持って置かれていることに気づきます。手紙には、“オオカミ投票”の途中経過を発表すること、名前を呼ばれるメンバーは、現在、“オオカミ投票”で上位6名に入っていること、呼ばれる順番と順位に関係性はないことが書かれていた。名前を呼ばれたメンバーは、なな（新野尾七奈）、りお、にのん（新音）、ひびき、ももは（高鶴桃羽）、のせりん（能勢倫）の6名。この中の誰かが脱落してしまう可能性が高いことを考えたななは、「ずっと一緒にいたい。自分は落ちてもいいけど皆はやだ」と泣き出してしまいます。ななにつられて他の女性メンバーも涙を流すなか、全員で円陣を組み、「泣きすぎ！」、「まだ誰も落ちてないから（笑）」と慰め、「これからTGCだよ！笑おう、楽しもう！」とお互いを励まし合いながら、不安な気持ちを吹き飛ばすのだった。この光景に、視聴者からは「まじで誰も落ちてほしくない」「もらい泣きした、早く来週日曜きてほしいけど見るの怖い」とコメントが寄せられた。

その後、TGCでは笑顔でステージを終えた10人。しかし、その日の夜にはるが「月LINE」を使用したことで、再び全員に緊張が走る。このタイミングでのはるの行動に、ももはは「（ういとにのんの）どっち？月LINEはもう決めましたって宣言でしょ」と推察。その他のメンバーも、どっちを誘うのかと各々の考えを語っていく中、ななはのせりんに「誰にも言っていないんだけど、ういとにのんの2人から相談を受けてる。はるがういに言っていることと、にのんに言っていることが全く違うの」と打ち明ける。
はるへの疑惑が深まる中、果たして、はるが誘うのは、ういとにのんのどちらなのでしょうか？第8話は10月2日（日）夜10時より放送。