「FTISLAND」のメンバーソン・スンヒョンが手の甲の鉄心除去手術を受けました。

ソン・スンヒョンは26日、自身のインスタグラムを通じて「先週は親知らず、そして今日ようやく手の甲の鉄心除去手術!余裕がある時にやっておけば、仕事する時ストレスなく支障もないでしょう。やる気になったときにやってしまう。本当に簡単な手術だそうで心配はNONO。皆さん体が財産です~健康が最高」という文章を掲載しました。

これに関連して所属事務所FNCエンターテインメント関係者は「ソン・スンヒョンがこの日病院で手の甲の鉄心除去手術を受けました。」と明かしました。ソン・スンヒョンは2015年12月クリスマスに転んで右手の親指が骨折する負傷を負いました。以降精密検査を受けたソン・スンヒョンは手のひらの手術を受け、4週間ギブスをしていましたが、ギターを弾くには大きな支障はありませんでした。

ソン・スンヒョンはFTISLANDでサブボーカルとギターを担当しています。

所属事務所関係者は「平常時でもソン・スンヒョンはギターを弾くのに支障なく活動を続けている。」とし「当然今回の手術以降も活動への支障は全くない。」と付け加えました。

「FTISLAND」は7月に6thフルアルバムを発表し活動を再開しました。これと共に韓国と日本を行き来しコンサートを行いました。