「少女時代」のテヨンがソロ歌手としてカムバックしました。

11月1日にデジタルシングル「11:11」を発表したテヨン。この曲は、午前9時の時点で、メロン、ネイバーミュージック、オーレミュージック、ソリパダ、エムネット、ジニー、ボックスといった7つの音源チャートで1位を獲得しました。絶好調の滑り出しであるといえます。

「11:11」は、テヨンが持つ音色と感性を豊富に含んだ優しい音色の楽曲です。別れた恋人を恋しがる姿を、彼女がみずからミュージックビデオのなかで表現していて、感情移入がしやすいといった評価もあります。

これまでテヨンは、ソロとしてのデビュー曲「I」をはじめ、「Why」、「Rain」で音源チャートの1位を獲得してきました。今回の「11:11」もやはり、これらに負けないパワーを見せていて、“信じて聴ける音源クィーン”の名に相応しい楽曲に仕上がっています。

現在、韓国の音源チャートには、強敵が接戦を繰り広げています。2年ぶりにカムバックを果たした歌手MC MONGに加え、「TWICE」、「EXO-CBX」、「I.O.I」といったアーティストが名を連ねています。