KAT‐TUNの亀梨和也、中丸雄一、上田竜也の3人が23日にレギュラー番組「KAT‐TUNの食宝ゲッットゥーン」(TBS系)のイベントを開催。メンバーの対応から、ファンの間では“神イベント”と言われている。

人生で一度は食べてみたいお宝食材(食宝)をKAT‐TUNのメンバーが全国各地を飛び回り、ゲットを目指すという番組。今回は東京都主催の大型イベント「GRAND CYCLE TOKYO」に参加する形で行われ、KAT‐TUNのメンバーは番組でも取り上げた、柳蓮田蓮根や梅山豚、ほろほろ鳥などの食材を使った料理を販売した。

このイベントでは3人のメンバーが店前に立って料理を渡すだけではなく、おカネのやり取りからお客さんとのトークまでやっていたというのだ。

ある芸能関係者は「もちろんイベントに参加しているのはKAT‐TUNファンが大多数でしょうが、間近でメンバーを見れて、料理も渡されてと感激する声があふれていました。ジャニーズのタレントがお金のやり取りをするという事自体、珍しい光景ですが、あまりに緊張しすぎて、お金を取り出せずあたふたしているファンに亀梨が突っ込むなどの光景もあったそうで、感激するファンが多く出たそうです」。

当日の天候があいにくの雨模様だったのだが、「料理を持って、両手がふさがったファンに、上田は傘をさしてあげるという優しさあふれる人柄も見せたそうですし、友達のように話しかけてくるメンバーの姿があったりと、普段ではありえないことの連続だったようで、ファンの間では“神イベント”すぎたと話題になっています」と同関係者。

ファンにとっては貴重な体験になったようだ。