新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」で11月27日(日)夜10時より、“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描くオリジナル恋愛番組のシリーズ10作目となる新作『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』(以下、『ドラ恋』)の第3話を放送した。本番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。また今シーズンは『ドラ恋』シリーズ史上初の海外、アメリカ・ニューヨークでの全編ロケでお届けする。

今シーズンの出演者には、『烈車戦隊トッキュウジャー』で戦隊ヒロインに選ばれ、数々のドラマや映画、バラエティ番組に出演する小島梨里杏、映画『ブレイブ-群青戦記-』やドラマ『オールドルーキー』など話題作への出演が続く福山翔大、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などドラマや映画、舞台に出演し、幅広いジャンルの役を演じる柾木玲弥、そして全日本国民的美少女コンテスト・グランプリを受賞し芸能界デビュー後、映画『瞽女GOZE』にて第30回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞するなど、高い演技力で数々の作品で主演経験を持つ吉本実憂など、さらに活躍が期待されている実力派の若手俳優8名が勢ぞろい。

第3話では、藤原さくらの新曲「まばたき」から書き下ろされた脚本のドラマオーディションの主演ペアがしょうだい(福山翔大)とクレア(トミコ・クレア)に決定。日本語での演技経験が初となるクレアを献身的にサポートするしょうだいのあまりの優しさに、スタジオのPerfumeあ〜ちゃんと谷まりあは号泣。ドラマの撮影を経て関係性が急接近していく主演2人の姿に、20代・30代の女性視聴者からは「キュンを補給できた…」「温かい気持ちになった」などとコメントが殺到した。

■「ビジネスじゃないキスは初めて」恋愛経験ゼロの美人女優が、紳士的すぎるイケメン俳優と急接近!?あまりの優しさに谷まりあ「とろけちゃう」と悶絶

新しいドラマのオーディションは、キスシーン直前のセリフ部分を自分達で考えて自由演技を行う難易度の高いオーディションになっており、しかも準備の時間はたった2時間しかないというハードな内容になっていた。りりあ(小島梨里杏)はうまく出来なかったと涙を流したり、みゆ(吉本実憂)はペアを組んだ「ひろと(髙橋大翔)とだったから出来た」とスッキリとした表情を見せたり…それぞれがさまざまな感情を抱きながら、主演の発表を待っていた。そして演技指導の由水南先生が主演として名前を発表したのは、2回連続でペアを組んだしょうだい(福山翔大)とクレア(トミコ・クレア)のペア。クレアは日本語での演技が不慣れな中、しょうだいの献身的なサポートで見事主演の座を掴み、先生は言語を超えた2人の関係性を絶賛。オーディションの感想を聞かれたクレアは「お芝居ってこと忘れちゃってました」と満面の笑みを浮かべた。これまで恋人がいたことがないということを明かしていたクレアは、過去のキスシーン経験についてはステージでのキスシーンだけで「ビジネスキスでしたね」と振り返り、「今回は違うかもね。絶対違うと思います。ワクワクです」と、しょうだいとの演技以上のキスシーンに期待を高める。一方でしょうだいも「自分の全部を彼女に託せる。彼女っていう人間が好きなんでしょうね、心の底から」と素直な想いを話し、その姿にスタジオの谷まりあさんは「とろけちゃった…。しょうだいの言葉に、こんなこと言われたいって」と悶絶。視聴者からも「最高かよ!!」「深い…!素敵すぎる」などコメントが続々寄せられた。

■溺愛キスを繰り返し「長かったね」と照れ笑い…カメラが止まってもイチャイチャし続ける姿に、視聴者「こんなん好きになる」「私が照れる…」とコメント殺到

今回のドラマはシンガーソングライターの藤原さくらの新曲「まばたき」から着想して鈴木おさむが書き下ろしており、単身でニューヨークに渡った孤独な女性の元に恋人の男性が駆けつけ、彼女が笑顔を取り戻す、相手への想いが溢れるラブストーリー。ドラマ撮影が始まり、ブルックリンブリッジを眺めながらランチ休憩をするしょうだいとクレア。今回日本語でのドラマ撮影が初めてとなるクレアに対し、セリフが出てこなかった場合の話になると「それは俺が全部そのままの気持ちでいくよ」と改めてサポートすることを伝える。さらに「お芝居の中で、こんなにまっすぐにキスをするのは初めて」とキスシーンについての気持ちを明かすとクレアも笑顔になり、視聴者からは「ストレートに伝えてくれるの良い」「しょうだいくんの優しさ、真似できない…」と声が寄せられた。
その後撮影が再開すると、しょうだいはクレアに日陰を作ってあげたり、セリフに苦戦するクレアを気遣いスタッフに撮影タイミングを相談するなどイケメンすぎる振る舞いを見せ、その姿に谷まりあは「もう、やばい…」と号泣。そしていよいよ迎えたキスシーンでは2人の人柄がそのまま出ているような、優しく、そして濃厚なキスを繰り返し、カットがかかりカメラが止まった後も「大丈夫?」と肩を組んでもたれかかったりと、まるでドラマの中の本物のカップルの距離感に。さらにクレアはキスシーンについて「長かったね!」と無邪気に話し、そのラブラブ感にスタジオの小森隼は「良い!!」、近藤春菜は「距離がすごい縮まってる!」と拍手が巻き起こる。しょうだいはインタビューで「間違いなく、好きになってきています」とまっすぐな目で答えており、恋の矢印が大きく動き出していた。視聴者からも「こんなん好きになる」「私が照れる…」などコメントが殺到。果たして、2人の恋の行方は…?第3話は「ABEMA」にて無料見逃し配信中。

次回は、新しいドラマのペア決めを行います。ペア決めの方法は男性メンバーがペアを希望する女性メンバーが喜びそうなプレゼントを購入し、その女性メンバーの元へ向かいプレゼントを受け取ってもらうことができればペア成立となることが明らかに。それぞれの恋心が見えてくる第4話は、12月4日(日)夜10時より放送。

(※)自社調べ。2022年10月13日までに『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズを視聴した人数の合計

■ABEMAオリジナルシリーズ『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』番組概要

<無料見逃し配信>
最新話(第3話)配信URL:https://abema.tv/video/episode/90-1739_s10_p3

■出演メンバー
小野翔平、小島梨里杏、髙橋大翔、立石晴香、トミコ・クレア、福山翔大、柾木玲弥、吉本実憂

■テーマソング
Tokimeki Records 「接吻」(作詞・作曲:田島 貴男)
(オープニング映像URL:https://youtu.be/nN6LW85l-hc

■ドラマ
ドラマ第1話 (11月13日放送):主題歌 「ホットミルク」/にしな
ドラマ第2話 (11月27日放送):主題歌 「まばたき」/藤原さくら
ドラマ第3話 (12月11日放送):主題歌 「ネオンライトに呼ばれて」/ヒグチアイ
ドラマ第4話 (12月25日放送):主題歌 「幸せの花束を」/マルシィ
ドラマ第5話 (1月8日放送):主題歌 「A・O・U」/Chara
ドラマ第6話 (1月22日放送):主題歌 「夏夜のマジック」/indigo la End

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