「ABEMA(アベマ)」が12月4日(日)夜10時より、“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描くオリジナル恋愛番組のシリーズ10作目となる新作『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』(以下、『ドラ恋』)の第4話を放送した。本番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。また今シーズンは『ドラ恋』シリーズ史上初の海外、アメリカ・ニューヨークでの全編ロケでお届けしている。

第4話では、新しいドラマのオーディションに向けたペア決めを行う。今回はシリーズ史上初、男性メンバーがペアを希望する女性メンバーが喜びそうなプレゼントを購入し、その女性メンバーの元へ向かい、プレゼントを受け取ってもらうことができればペア成立というルールに。男性メンバーが意中の女性メンバーのことを想いながらプレゼント選びに奮闘する姿、そして自分なりの告白で急接近する様子などが映し出され、20代・30代の女性視聴者から大きな反響を集めた。

新しいドラマのオーディションに向けて、男性メンバーと女性メンバーのペア決めを行うことに。今回は男性メンバーからの指名制となっており、制限時間内にペアを組みたい意中の女性メンバーが喜びそうなプレゼントを購入し、プレゼントを受け取ってもらえればペア成立となる。カフェで男性メンバーの到着を待っている女性メンバーのもとに最初に現れたのはひろと(髙橋大翔)だった。ひろとは道路の反対側から「みゆ(吉本実憂)!」と大きな声で呼び出し、スタジオの近藤春菜は「みんなが見てる前で?!」と驚く。そして「ずっとアクセサリーが好きで買いに行きたいなって言ってたから…」と、ひろとはゴールドのブレスレットをプレゼントし「受け取ってもらえますか…?」と告白する。みゆは笑顔でブレスレットを見つめますが「本当にごめんなさい…」とひろとに返してしまう。みゆはその後のインタビューで、これまでひろとと2回ペアを組みオーディションに挑んできたものの恋愛感情が芽生えず、ドラマの主演を獲るためにも他の男性とペアを組んでみたいこと涙ながらに話し、その姿に小森隼は「(断る側の)自分も辛いよね…」とみゆの気持ちに寄り添っていた。

急ぎ足でやって来た、れいや(柾木玲弥)は、「小島さん!来てもらってもいいですか?」とまだ距離感があることを感じさせる“苗字呼び”でりりあ(小島梨里杏)を呼び出すと、「小島さんが好きなものではないかもしれないですけど、買いました」と不器用に袋を手渡す。そこにはサングラスと、日差しに弱いと言っていた、りりあのために購入したという内容の手書きのメッセージカードが入っていた。さらに、その場にしょうへい(小野翔平)もやってきて、りりあが欲しいと言っていた絵画を探していたものの、なかなか見つからなかったことを伝えつつ「(前回のオーディションの)リベンジを一緒にできたらなと思って。リベンジを果たせた時に、中の絵を一緒に選べたらなと思います」と、絵画をいれるための額縁をプレゼント。全く性格の違う2人からの、想いのこもったプレゼントにりりあも思わず悩み、苦しそうな表情を浮かべる。そしてしばらく考えたりりあは、しょうへいにプレゼントを返し、れいやを選んだ。「手紙めっちゃ嬉しかった」とりりあが笑顔で話しかけると、れいやは「良かったです」と目を合わせず返答するが、どこか少し照れている様子。第1話で主演を掴み、タイムズスクエアの中心で甘いキスシーンを演じた2人は、果たして2度目の主演を獲ることができるのか?

そして、しょうだいは前回のオーディションでペアを組み、見事主演を掴んでキスシーンを演じたクレア(トミコ・クレア)に、「誕生日プレゼントも含まれた意味で」とネックレスが入った箱を差し出す。クレアは「すごい!綺麗!」と喜び、しょうだいは緊張しながら「ぜひ、受け取っていただけますか?」と告白。果たしてクレアが下した決断とは…?

■「“小島さん”呼びは、もうやめようかな」甘く優しいキスシーンを演じた女優と俳優が、深夜の公園で急接近!視聴者も「まじで沼る…」「好きがダダ漏れ!」とコメント殺到

新しいオーディションのペア決めが終わり、メンバー全員で夜ご飯を食べた後、れいやとりりあは夜景の見える場所で2人きりに。そこでれいやは、前回のドラマオーディションのペア決めの際に、りりあと組みたかったという本心を打ち明ける。さらに「世の中が『ドラ恋』のように指名して演技ができるのであるならば、僕は小島さんとしたいかなと思うんですね」とりりあへの想いを話し続け、りりあもれいやの表情を見つめ、その想いを受け止めていた。さらに帰り際には「もう“小島さん”呼びはやめようかな…」と宣言するなど、とにかくりりあのことが好きでたまらない様子がダダ漏れのれいやに、スタジオからは「すごい好きじゃん…」とツッコミ。視聴者からも「れいやくん、まじで沼る…」「好きって気持ちがダダ漏れ!」とコメントが殺到した。

『ドラ恋』の第1話が始まる前には「恋は100%しないです」と宣言していたれいやが心を開き、本音でりりあと向き合う姿に、近藤春菜は「本当に、好きが止まらなくなってるんだね!」と話し、谷まりあも「結構れいやのワードセンスが好きかもしれない。可愛くないですか?」と絶賛。 果たして、れいやとりりあは再び主演を掴み、前回を超えるようなキスシーンを演じることができるのか?

『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』第4話は、放送後1週間無料見逃し配信中。

(※)自社調べ。2022年10月13日までに『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズを視聴した人数の合計

■ABEMAオリジナルシリーズ『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』番組概要
<無料見逃し配信>
最新話(第4話)  https://abema.tv/video/episode/90-1739_s10_p4

■テーマソング
Tokimeki Records 「接吻」(作詞・作曲:田島 貴男)



■ドラマ
ドラマ第1話 (11月13日放送):主題歌 「ホットミルク」/にしな
ドラマ第2話 (11月27日放送):主題歌 「まばたき」/藤原さくら
ドラマ第3話 (12月11日放送):主題歌 「ネオンライトに呼ばれて」/ヒグチアイ
ドラマ第4話 (12月25日放送):主題歌 「幸せの花束を」/マルシィ
ドラマ第5話 (1月8日放送):主題歌 「A・O・U」/Chara
ドラマ第6話 (1月22日放送):主題歌 「夏夜のマジック」/indigo la End

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