俳優チョ・ジョンソクと「EXO」のト・ギョンス(D.O.)が主演をつとめた最新映画「兄貴」がヒットを記録しています。公開から4日目で100万観客動員数を突破しました。

28日、映画振興委員会入場券統合電算網によると「兄貴」は11月25日から27日までの間に80万4,571名の観客を動員し、累積観客数が103万7,841名に上ったことが伝えられました。

現在の興行成績では2位を記録しています。チョ・ジョンソクとト・ギョンスの愉快なブロマンスが描かれ、楽しさと同時に感動に包まれる作品なだけに、家族そろって劇場に足を運ぶ観客が多いです。

一方、1位を記録しているのはデヴィッド・イェーツ監督の「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」で、先週末だけで89万6,099名の観客を動員し、累積339万4,049名を記録している人気作です。


熱く繰り広げられる冬の映画大戦!「兄貴」は公開そうそう私も観ましたが、こんなに涙を流したのは今年はじめて!と思うほどの感動作でした。韓国にいらっしゃる方でまだ観ていない方には強くおすすめしたい作品です♪