お子さんが幼稚園に入るとき、ママ同士のおつきあいが始まるので不安になっていませんか?
今回は幼稚園のママ友と、うまく付き合っていくコツを紹介します。
ママ友とトラブルを起こしたくない人も、ぜひ見てくださいね。

〇ママ友がいると良い面もある

ママ友ができることは、悪いことばかりではありません。
良い面もあることを、知っておきましょう。

・子育ての悩みを相談できる
子育ての悩みは、実際に体験しないと理解できないことがあります。
そのため、子育ての悩みを相談できるママ友がいると安心です。

・情報交換ができる
引っ越したばかりのママは、医療機関やお店の情報は知っておきたいですよね。

ママ友ができると、
「小児科ならここがいい」
「鮮度が良くて安いお魚が有名なスーパーがある」
このように、いろいろな情報が入ってきます。




〇ママ友とうまくつきあっていくコツ

・ちょうどいい距離感を保つ
幼稚園のママ友とは、ちょうどいい距離感が必要です。
相手の家庭のことを詮索すると、迷惑に感じる人も多いでしょう。

・うわさ話や悪口は言わない
ママ友とのトラブルで多いのが、うわさ話や悪口です。
もしもうわさ話が出たら
「私は良く知らないの」と言って、興味がないことをアピールしましょう。
相手が落胆することもありますが、悪口は言わない方がトラブルを避けることができます。

・自慢をしない
ママ友と仲良くなると、家族のことも話題になります。
「夫が大手企業に勤めている」
「自分が卒業したのが有名大学」
「ブランド品や旅行の話」
このような自慢は、相手に悪い印象を与えるので注意しましょう。




〇ママ友はできなくてもいい
料理雑誌のアンケートで、「ママ友がいますか?」の質問に
いると答えた人は46.1パーセント。

もしもママ友がいたとしても、学生時代のように仲良くできないという人も多いです。
ママ友がいなくても、「いつかできるかも」と気楽に過ごしましょう。

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