夢の内容は様々ですが、「よく泣いている夢を見る……」という人もいるのではないでしょうか?そこで今回は、夢占いで泣く夢にどんな意味が込められているのかを解説します。ぜひ、参考にしてくださいね!

〇夢占いでの「泣く夢」の基本的な意味




泣くことは、心や体の回復を意味します。現実には泣けなくても夢の中で泣くことによって、ネガティブな感情やストレスを無意識に解消しようしていることも。現実の問題が解消したり、行く道を阻んでいたものが取り除かれたり、事態が好転することを暗示しています。

そのため、大体の「泣く夢」は吉夢です。悲しくて泣いていたとしても、良い意味であることが多いですよ。

〇パターン別に泣く夢を解説




1.激しく泣く夢

大泣きや号泣など、夢占いでは激しく泣く夢ほど吉夢の意味が強まります。悩み事が解消され、状況が大きく好転する予兆。幸運の訪れを待ちましょう。

2.うれしくて泣く夢

うれし泣きをする夢は、あなたの願いが叶うというメッセージ。恋愛が実るなど自分が望む未来が得られるかもしれません。

3.怒りながら泣く夢

自分のなかのエネルギーが大きくなっていることを示唆しています。目覚めたときにスッキリしているなら、不安やストレスから解放されるという意味。一方でモヤモヤしている場合は注意が必要です。ストレスを上手く発散できていない心理状態を表しているので、息抜きを心掛けましょう。

4.怖くて泣く夢

怖くて泣く夢を見ると不安に感じてしまうかもしれませんが、実は吉夢。精神力の強さを示唆し、目の前の困難や悩みに立ち向かっていけることを夢が教えてくれています。

5. 泣くのを我慢する夢

本当は泣きたいけどグッと我慢する夢を見た場合は、現実でも自分の感情や欲望を我慢していることの表れ。自制心は大切ですが、たまには自分を甘やかしたり息抜きしたりということも必要でしょう。

以上、夢占いにおける「泣く夢」についてご紹介しました。このほかにもパターンによって意味は色々あります。もし泣く夢を見てしまった人は、分析してみてくださいね。


(C)wowKorea