可愛い童顔から卒業したい！大人メイクで気をつけるポイント

2019/03/05 12:00 コメント

幼く見える、若く見られるのは素敵なことですが
やはり童顔の方は大人に見られたい、年齢相応に見られたいものです。

メイクで大人っぽさを演出したいけど
どこをどう変えればいいのか分からない・・
そんな童顔でお悩みの女性に大人メイクのポイントをご紹介します！

【童顔なのは丸型だから！ベースメイクはメリハリを意識する！】
顔のパーツや輪郭そのものが丸型、もしくはたまご型の方が童顔に見られやすいです。
そのため、ベースメイクもファンデを塗っただけではNG。
シェーディングといわれる顔の陰影を意識しましょう。
頬やあご、鼻筋に影を入れてメリハリをつけてシャープな印象を作ります。

【眉毛は注目の的！くっきりアーチや細めで攻める！】
お顔の印象を決める重要なパーツと言っても過言ではない”眉毛”。
トレンドに波があるパーツで、現在は太めで平行の眉が流行っています。
しかし童顔さんには幼く見えてしまうので
少し眉山のあるくっきりアーチがおすすめ。
太くないほうがよいですが、細眉は苦手・・という方はカラーで調整しましょう。

【チークは耳に向けて横に流して色味をさりげなく！】
血色を良く見せるチークはピンクが定番ですよね。
もちろんお好きなカラーで良いですが、チークをくるくる丸く塗っていませんか？
丸みを与えてしまうと幼く見えるので、頬トップから耳に向かって
流れるように、狭い範囲で色味をのせてみましょう。

【アイメイクはアイシャドウにアーモンドの意識を！】
一番気合いが入るアイメイクですが、アイシャドウを気にかけましょう。
ぽってりと控えめに塗るよりも、範囲を広げて形はアーモンド型が
大人っぽい切れ目の印象に仕上がります。
おすすめのカラーは定番のブラウンから赤みのあるピンクもおすすめ。