暖かく気持ちの良い春が訪れましたが
この時期に悩むのが「花粉症」です。
特に女性にとって花粉症シーズンは症状だけでなく
メイク崩れにも悩まされます。

そこで今回は花粉症シーズンのメイク時の注意やポイントをご紹介!
特に崩れやすくてパンダ目になってしまう
「アイメイク編」からスタートです!




【アイシャドウはベースで崩れ防止!あえてのシンプルも】
目元の立体感や華やかさを出すアイシャドウですが
やはり花粉症シーズンは崩れがち。
目のかゆみが増してしまう可能性もあるので控えたいところですが
やはり気は抜けない!という方へポイントです。

・ベースを塗るべし!
→アイシャドウにもベース?と驚きますが密かに人気のアイテム。
発色を良くし、落ちにくくしてくれる有能メイクアイテムですよ!
ベースをしっかり塗ることで涙や汗で流れる心配がありません。

・薄めのカラーでグラデーションは控えめに
→濃いめのアイシャドウだと涙で崩れた時に目立ってしまいます。
このシーズンは薄めのシャドウを試すのも新鮮ですよ!
春先なので薄めのピンクなども季節に合わせられてGOOD。
崩れても目立ちにくいです。

・パウダーをクリームにチェンジ!
→アイシャドウといえばパウダータイプのイメージが強いですよね。
しかしクリームタイプは花粉症シーズンにかなり有効!
パウダーと違って目に入りにくくなり
かゆみが増えにくくなります。

【目に一番近いアイラインには気を遣って!】
印象を左右するアイラインは手放せない!という女性も多いでしょう。
しかし目のキワまで塗ることが多いアイラインは
花粉症の方にはツライですね。
目の下の粘膜まで塗りこんでいる方はシーズン中は我慢しましょう。
少しでもアイラインを使用したい場合は粘膜ではなく
生え際より下にリキッドかジェルのアイライナーで
薄めに描くのがおすすめ。
パンダになりやすい方はアイライン前に必ず油分オフをしましょう。

【マスカラはクリア使用でも印象が変わります!】
目を大きく、ぱっちりと見せるために重要なマスカラは
花粉が一番つきやすい部分。
まばたきで花粉が目に入りやすくなるので
ロングマスカラやボリュームマスカラNG!
コームタイプのマスカラでシンプルに薄づけするのが
パンダ目防止になります。
ボリュームよりもカール重視の方は”クリアマスカラ”でもOK!
あらかじめカールしたまつげの上に
クリアマスカラでカールをキープしましょう。




女性にとってメイクは大事な身だしなみのひとつです。
花粉症シーズンは少し勝手が悪くなりますが
無理せずに適度なメイクを施しましょう!

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