東京會舘は、かつて"世界に誇れる、人々が集う社交場"として皇居の目の前に開場した建物です。その後2015年の建て替えを機にレストラン・バンケット・ウエディングなどを複合施設として再び誕生した東京會舘 新本舘。2019年3月1日(金)から"桜"や"春"をイメージした日本料理からデザートまで幅色い限定メニューを提供します。


◇日本料理「八千代」
施設内2階にある「八千代」は、皇居のお堀を臨めるロケーションが人気のお店


。提供される料理は春の彩りを楽しめるミニ会席膳「春の二重橋膳」。
タラの芽、こごみ、うるい等の山菜のお浸しや、天ぷら、桜鯛のお造りなど色とりどりな旬の食材が並びます。






また、「八千代」では一日五個限定で"星野村の日本茶と笠間産和栗のマロンシャンテリー"で販売しています。
ほろ苦い日本茶の味わいと、和栗の自然な甘みが絶妙なバランスでマッチした一品です。






◇鉄板焼き「TOKYO KAIKAN 會」
春に素材をふんだんに使った春限定のコースが登場します。
コースには、ランチの桜コースとディナーの桜づくしコースの二種類があります。




【桜コース内容】
先付け
桜マスの味噌焼き
昆布に包まれて
春サラダ、和牛
サーロイン 桜塩を添えて
ご飯
赤出汁
お新香
桜アイスフルーツ添え




【桜づくしコース内容】
先付け
前菜(桜エビ、桜カニを使用)
桜マスの味噌焼き
昆布に包まれて
春の焼き野菜(菜の花、たけのこ、アスパラガス、新玉ねぎ)
春サラダ
黒毛和牛サーロインまたは黒毛和牛フィレ 桜塩を添えて
ご飯またはガーリックライス
赤出汁
お新香(桜大根)
桜パンケーキ




◇グリルレストラン「ローストビーフ&グリル ロッシニ」
春仕様のベジフレンチコースも登場します。
"グリーンピースのスープ 豆乳のエスプーマ添え"など、緑豊かな食材がたくさん楽しめます。




◇フランス料理「レストラン プルニエ」
フランス料理店からは牛乳に桜の葉を漬けこんで作ったた桜風味のブランマンジェが登場。
優しい甘みと程よい塩味が味わい深いです。




◇オールデイダイニング「ロッシニテラス」
いろとりどりのルフーツを使ったスイーツなど、全てが手作りのパティシエこだわりのアフタヌーンティーセットは見た目も可愛くて一度食べてみたくなりますね。スコーン、サンドウィッチも東京會舘のパン工房で焼き上げているものであるそう。




人気の「八海山」を桜のリキュールと合わせた和テイストのマティーニには、満開の桜を感じます。


他にも桜スイーツや抹茶スイーツが沢山発売されているので、是非足を運んでみてくださいね。

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