みなさんこんにちは。みなさんは食事の時白米を食べていますか?
白米はとってもおいしいですが、おいしいが故にたべ過ぎてしまったり、おかずになんでも合うのでついついお箸がすすんでしまうこともしばしば。

夏ももうすぐやってくるということで、白米から玄米に変えられる人はダイエット効果も期待できますが、おいしい白米がやめられない人のために、太りにくくおいしく白米を食べる方法をご紹介します。

■ダイエット中のお米の選び方



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お米で太る原因の一つは糖質であり、粘り気が多く甘みが強いお米ほど糖質が多いです。逆に太りにくいお米は粘り気がなくて、あっさりしたお米といわれています。

日本のお米で言うと「ササニシキ」や「ひとめぼれ」が挙げられます。


■ダイエット中の適正なお米の量

お米の適切な量はその人の体格や体質によっても変わってきます。
お茶碗に一杯より少し多めの179グラムくらいは食べても平気だといわれています。しかし、お米とおかずの相性がいいため、食べ過ぎてしまうのが問題です。

お米を完全に抜いてしまうと満足感が得られなくなり、ストレスがたまってダイエットが続かなくなる問題がでてきます。

持病等で薬の副作用で糖質をとると太りやすい人もお米の量を調整することが大切です。

■ダイエットに効果的な白米を食べる時間

これも人それぞれで、朝食べて日中のエネルギー消費でカロリーが消費できるひと、昼に食べて夕方まで動ける人は昼がいいですね。夜しっかりご飯を食べないと深夜に目が覚めてしまう人は夜しっかりご飯をたべましょう。

白米を食べるベストな時間は本当にその人の体質、生活習慣によって変わってくるので自分に合った時間のご飯を食べる時間をきめましょう。


■まとめ

白米も食べる工夫をすることによって十分ダイエットに消費するエネルギー補給になります。糖質が多いから、カロリーが高いからと完全に絶つのではなく、白米の長所をくみ取って白米と上手につきあっていけるといいですね。

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