冬のポカポカは「生姜」が頼り!生姜で寒い冬を乗り切ろう!


寒い冬、厚い服を着こんでも、エアコンの効いた部屋にいても、ゾクゾクする季節。
寒いのはイヤだ!体の芯から温まりたい!と思う寒がりさんにうれしい商品をご紹介します。
その名も「食べるカイロ」。丸い粒状のタブレットを食べるだけで、まるでカイロが体の中にあるかのようにポカポカしてくるという、寒い時期には何ともありがたい商品です。


■ポカポカの秘密は「生姜」にあり。
そのポカポカ効果の秘密は「生姜」です。
アルコールや唐辛子など、体を温める食材の中でも特に体を温める食べ物として有名な生姜。「食べるカイロ」にはこの生姜に含まれる、体をポカポカにする成分「ショウガオール」が、生の生姜と比べて約57倍も多く含まれているのが特長です。
この「食べるカイロ」を摂れば、まるでカイロを持つかのように簡単に、いつでもどこでも体を温めることができます。もう冬の早朝・深夜の通勤も大丈夫!


■重要なのは、「生生姜」か「乾燥生姜」か。
さて、生姜に体を温める効果があることは昔から知られているので、冬の飲み物や料理によく使われていますが、食べ方によっては体を冷やす効果を発揮することはあまり知られていないようです。
実は、血行をよくして体を芯から温める効果があるのは乾燥生姜。生生姜も、体の芯にある熱を表面に持ってくるので、手足がポカポカになってあったまったような気になりますが、体の芯の熱を移動させているだけなので、結局は体を冷やすことになります。
つまり、体の表面を温めるか、体の中を温めるか、ということですね。


体を芯から温める「乾燥生姜」。薄切りスライスした生姜を自然乾燥させたり、レンジで加熱したりと自宅でも作れますし、お店にも売っているので手に入れるのは簡単です。生の生姜と同じように、紅茶や料理にプラスして使えます。
「生生姜」のほうは体を冷やす効果のほかに殺菌作用も強いので、風邪の引き初めに摂ると効果バツグンです。
「生生姜」「乾燥生姜」、うまく使い分けて、寒い冬を乗り切りましょう。




【参考】業界初!?『食べるカイロ』が12月7日登場! 芯から冷えるこの時期に、 タブレットを食べるだけで体の中からポカポカに
https://www.atpress.ne.jp/news/83127


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