やらなければいけないことがある。でもやる気がおきない…。そんなことはありませんか?

実はやる気がおきなくても「とりあえず○○をしてみる。」をすることでやる気が起きない行動を起こすことができるんです。

今回はその方法をご紹介いたします。

■とりあえず準備してみる。

とりあえず、今やらなくてはならない作業の道具の準備をしてみましょう。気は乗らないと思いますが、準備するだけでいいです。

■とりあえず座ってみる

準備ができたらこんどは準備した机の前に座ってみましょう。気乗りしなくても座ることで少しやる気をもらえるのです。

■とりあえず開いてみる

読書でも、勉強でも、仕事でも、とりあえず1p開いてよんでみる、やってみる、仕事を五分やってみましょう。

■もう少しやってみようかな




5分やったら10分。気づいたら30分、その次は1時間くらいあっという間にできてしまうんです。とにかく、準備をして少しやってみることが大切です。

■気づいたら1時間作業してしまった。

5分、10分、30分、一時間とちょっと、もうちょっと、もっとやってみようと、とりあえず机の前に座ればやる気になります。ですから気乗りしなくても、やる気がおきなくてもとりあえず準備をして、前に座って少し作業してみましょう。

■本当にやる気がおきない

いくら作業の準備をしても、机の前に座ってもやる気が起きないとき。それは仕方ないです。本当にやる気が起きないのですから。そうしたらその時はあきらめて他の自分のやりたいことをしましょう。

■うしろめたさがでる

他のやりたいことをやっているとしばらくして、作業したほうがいいかもしれない、さっきできなかったことをしたほうがいいかもしれないとなってくるはずです。そうしたらまた作業の準備をしましょう。





ダラダラを打破するためにはその場の現状を変えることから始まります。ダラダラしていたくなかったらその場から離れるゴロゴロしてたら起き上がってみるなど、それだけでやる気がかわってきますよ。


やる気は意外と起こしやすいものです。

(C)wowKorea