初デート、楽しみですよね。

頑張ってデートにこぎつけた人も、気になっている人から誘いを受けた人も気をつけたい初デート。

人の印象は初めの3~5秒で決まると言われていて、出会いから次のデートに進んだということは、あなたの第一印象は悪くない証拠です。

ただ、第一印象なんて実際に二人きりで会うと変わってくるものです。

そんな時に気をつけたい、男性との初デートで女性が気をつけるべきことをまとめてみました。


【気になる彼との初デート:行く場所を相手任せにしない】



まずは、なんでもエスコートを求めないということ。

男性が行くお店やプランを決めてくれていたらポイントはかなり高いですが、逆の場合に、ポイントを下げてしまうのはちょっと待ってください!

初めのデートを仕切ってもらいたい気持ちはわかりますが、相手は誠意なしに考えてなかったわけではありません。

エスコートするのが得意な人もいれば得意ではない人もいるので行く店も決めてない意見をこちらに求めるをされても、態度で出してはいけません。

相手も緊張しているはずです。

あからさまにお店を決めていなかったことで態度を悪くされると、あなたの心象が悪くなるので気をつけましょう。

 気になる彼との初デートでスマホ見すぎはNGお店も決まって一安心。

オーダーもしたし、一息ついてスマホチェック。・・・はNGです。

気の知れた友達となら問題ありませんが、ここは初デートの場所。

スマホは1日を通してあまり見ないようにしましょう。

特に彼が目の前にいるときはやめましょう。

緊急の連絡は早々入るものではありませんし、入りそうな場合は先に彼に伝えておきましょう。

それ以外の場合は、SNSをつい見てしまいがちですが、一緒にいるときはやめて、彼がトイレに行ったり席を立った時にしましょう。

「彼がスマホを触り始めたから」というタイミングで見るのもNGです。

されて気になることを自分からはしないようにしましょう。

相手が見ていてもあなたが見なければすぐにスマホは閉じられるはずです。

 気になる彼との初デート、自分の話ばかりはNG気になる彼と出かけるわけですから、お互いの話を聞くのは当然ですし、どんな人かわかるのは嬉しいものです。

それでも自分の話ばかりにならないようにしましょう。

女性は意識せずとも、承認欲求が男性より高め。

知らないうちに「わたしを知ってほしい」と前面に出さないようにしましょう。一番気をつけてほしいのはモテエピソードです。

その行為は「モテるわたしをアピール」しているだけで誰得情報です。

「モテる君が好きだ!」という人はいませんよね。 


【気になる彼との初デートでおごってもらって当然はNG】




楽しい時間も終わってそろそろお会計。

スマートな男性であれば女性がトイレで席を立った時に済ませておいたりしてくれます。

でもそんな男性ばかりではありません。

お会計の時のあの微妙な空気・・・。嫌ですよね。

男性からしても嫌なものです。

テーブル会計であれば、まずは男性に出して頂き、お店の人がいなくなった時点で「半分出すね」といった感じでお財布を出しましょう。

彼に支払いの選択権をもたせてあげましょう。

ここで気をつけたいのは、「おごってもらって当たり前精神」です。

正直、初めての付き合う前のデートで割り勘を要求されたら、付き合った後もその姿勢だと思った方が良いです。

大体の男性は気になる相手であれば初回のデートは払ってくれがちです。

もしくは「2軒目で」と言ってくれたりします。

初めのデートで割り勘の場合は、その後も割り勘なことを意識してお付き合いしましょう。 

レジ会計の場合でもそうです。

女性は支払いをする男性の後ろにいることが多いと思いますので、店を出てすぐに「半分払うね」という誠意を見せた方が良いです。

お会計の場に居合わせて、お店に出てから「ごちそう様」というのは男性からしても、「おごられて当たり前」と感じてしまうので、そこは男性に支払いの権利を求めましょう。    

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