ほうれい線の対策は大丈夫？年齢に関係なく老け顔を作るシワに要注意

年齢に関係なく、乾燥や間違ったスキンケアが原因で目立ってしまうほうれい線。
ほうれい線がくっきりと目立っているだけで、老けた印象になってしまいます。

さらに、メイク崩れの原因にもなるので、普段から対策しておきたいですね。

ほうれい線が目立つ原因は、加齢だけではありません。

例えば、次のようなことが原因で、年齢に関係なく、法令線が目立ってしまうのです。

・乾燥肌
・肌のたるみ
・光老化
・間違ったスキンケア
・ストレス
・急激なダイエット
・生活習慣や食生活の乱れ
・タバコ

このようなことが原因で、ある日突然、ほうれい線が目立ってしまった…なんてことがないように、今から対策しておきたいですね。

第一の対策方法は、しっかり保湿をすることです。




メイクで目立たなくしようにも、深く刻まれたほうれい線はなかなか隠れてくれません。年齢が上がるにつれて、ほうれい線はできやすくなると思われがちですが、20代から気になり始める人も多くいます。

肌が乾燥すると、弾力が半減して、シワができやすくなります。

目尻や口の周りにシワができるケースもあれば、ほうれい線だけが目立つこともあります。

まずは、毎日のスキンケアで、しっかり保湿すること。

その上で、頬の筋肉をほぐすマッサージを続けていくと良いでしょう。
　
頬骨の下にはリガメントと言う人体があります。

表情の癖や無表情などの影響で、リガメントが凝ってくると、ほうれい線ができやすくなります。

リガメントは靭帯なので、頬から下の筋肉を引き上げる役割を持っています。
それが凝ってしまうと、正常に機能しなくなり、頬から下がたるんでしまうのです。

そのせいで、ほうれい線が目立ってしまうのですね。

毎日、リガメントをほぐしていれば、ほうれい線が目立つ事はありません。





1日2分程度でもいいので、頬骨の下に親指を当てて、押し上げるようにしたときに痛みを感じた部分をゆっくりとほぐしていきましょう。

まずは、小鼻の横の頬骨の下のくぼみに親指を押し上げるようにします。

約3秒間ほど押し上げた後、指1本分外側に移動し、頬骨の下のくぼみを指圧します。

最終的には、こめかみ辺りまで移動していきます。

1日に2セット行うのが理想的です。

特にデスクワークなったので、日々無表情になりやすい女子は、リガメントが凝っているかもしれません。

小顔効果もあるので、ぜひやってみてくださいね。