SNSは今や若い人でやっていない方が少なくなりました。特にメジャーなTwitterは利用者が多いのですが、頻繁にアカウントを消して新しくする人がいます。その理由は、Twitter内での人間関係が悪くなったという理由が多いです。では、Twitterをする上でそうならないよう注意すべき点は何なのでしょうか。

様々な情報発信元となるTwitterでは、自分の好きなアニメの情報を取得しようと、公式サイトの他に二次創作をしてイラストや漫画を投稿している人をフォローしている人も珍しくありません。しかし、もし週刊誌を読んでいない、もしくは原作派ではなくアニメ派だという場合は大いなるネタバレをくらうリスクがグッと高くなるので要注意です。




イラストを描く人の中には、プロフィール欄に原作を読んでいるかどうかを書いてくれている場合もありますが、そうでない場合は不意打ちをくらうことがあります。もしアニメ派という人をフォローしていたとしても、その人が「いいね」をしたツイートやリツイートしたものにネタバレを含む場合も考えられます。

実際、アニメを楽しみに待っていたファンがネタバレを見てしまい、今世紀最大に落ち込んだというケースも発生してします。つまり、Twitterをするなら好きなアニメであればあるほど、それに関する情報を遮断しなければならないのです。少し寂しい気もしますが、ネタバレを避けることが難しくなった今はこうして自衛するしかありません。もし自衛できずにいたら、好きだったイラストを描いている人もフォローを後で外さなくてはならなくなり、相手と相互フォロー状態であれば少しずつ人間関係の雲行きが怪しくなっていきます。




自分が見たくないものは徹底的に見ない。これがTwitterやSNSをする上で大切なことです。完全に100%すべてを遮断することは難しいですが、それでもフォローする人は慎重に選ばなければなりません。後でイライラしたり、この人とは合わないと言わなく済むよう、その人の過去のツイートをさかのぼってどんな相手かを見定めてみてください。

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