仕事をしているなら悩みは尽きないものでしょうけれど、その中でも皆さんが抱えている意外な悩みがあります。マイナーだからこそどうしたら良いかわからないという場合や、職場の人には相談しにくい話、こんなことで退職するなんておかしいかなと思うことなど様々です。頑張って働いている時に起こる思わぬトラブルと、その解決方法を見ていきましょう。

まずは、職場環境の話です。狭い部屋で数人が働いている静かな空間、そんな職場もあるでしょう。けれど、ある女性が悩んでいるのはその職場のトイレ事情です。トイレに誰かが入ると、ドアの防音性が弱いため音が聞こえてしまうのだそうです。静かな職場であるためにそれが気になり、トイレが近い女性はトイレに行くことが苦痛になってしまったのだとか。




仕事の内容や人間関係は良くても、職場環境までは自分で解決できませんよね。女性はこんな理由で転職するなんておかしいと悩んでいました。確かに、解決策の一つとしては退職してしまうという手がありますが、それ以外の環境に満足しているなら思い切って上司に言ってみることも策ですね。

それでトイレの改装をしてもらえるかどうかはわかりませんが、きっとその女性と同じく何人かは不快な気持ちでいるかもしれません。他の人達を巻き込んで数人で上司に訴えかければ問題解決の糸口となるでしょう。




他には、ゆとり世代だからと大切にされすぎる職場もあるようです。ゆとり世代は逆に上の世代からバカにされるということはよく聞くのですが、すぐに仕事を辞めないように甘やかしてくれるのだそうです。

一見良いように思えますが、ゆとり世代で入ったのが自分ひとりの場合はそれが居心地悪く感じてしまうということでした。ジェネレーションギャップもあり、気を遣われているのだなとわかること、ゆとり世代代表が自分になってしまうことに息苦しさを感じるそうです。この場合は、その優しさを受け止めようと考えを変えるのが一番でしょうね。

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